むしろお目当てはこちら。コースの〆の麺3選!

コース料理の最後に、あるいは、鍋の〆として登場する麺料理。アラカルトでは注文できない、美食の先に待つ魅惑のパスタ、ラーメンをご紹介!

「特製カルボナーラ」チーズと卵黄のシンプルで濃厚なソースがからむカルボナーラ。雪のように散らした白こしょうと上に載ったパンチェッタがアクセントに。焼き鳥コースの後というと意外性があるが、これがしっくりと合う。お箸でいただくのも新鮮

モダンな焼鳥店の特製カルボナーラ
『中目黒 いぐち』

最近は、焼き鳥店もバラエティに富んでいる。その中でもこちら「中目黒いぐち」はかなりの進化系だ。真っ黒なエントランスはバーのような佇まいで、鮨屋を思わせる白木のカウンターや、強力なダクトにより煙がほとんどでないなど、クールでモダンな印象にまとめている。

おまかせコースのみのメニューも、やはり進化系といえる。コースは全部で23品。2時間ほどかけて、美味しいものを少しずつ提供する。

コースの前半はフォアグラのコロッケやレバーパテなど、洋風なイメージの料理も並ぶ。メインディッシュの焼き鳥の後には、野菜やハツ、ボンジリなどの一口サイズのピンチョスが続く。

コースのおまかせ串5品の中から手羽先、ねぎま、レバー(右から)。レバーはタレで、手羽先、ねぎまは塩で

〆には、お好みで頼める単品の親子丼や玉子かけごはんもあるが、このカルボナーラが人気。実は、店主の井口勝広さんがイタリアンのシェフから直伝されたという力作メニュー。

焼き鳥でお腹いっぱいと思っても、また違う世界のカルボナーラは新鮮で、するりと胃に収まってしまう。

鮨屋のようにクールな雰囲気には高級感も漂い、かしこまりすぎない接待にもよさそうだ。焼き鳥だけじゃない、変化球の料理が味わえるところも目新しく、同行者を喜ばせてくれるだろう。

左からズッキーニ、トマト、ボンジリ、せせりなど、おすすめピンチョスは10品続く

老舗の焼鳥店で19年修業したというベテランの井口さん。「他ではやらないことをしていきたい」と、開拓者精神にあふれている

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