編集長オーツキの 磨け、バカ舌! 学べ、オトナの遊び Vol.7

知られざるチーズの世界! 幻のグラーナ・パダーノを大人食い

curated by
大槻 篤

ボンジョルノ!ワターシは、ピザともうしまーす。ピッツァじゃないですよ、そこんとこよろしくねー。チーズの解体はナイフでやりますよー。

チーズの奥深さは知っておりました。が、ここまで美味しいチーズを知らなかったなんて…いままでの人生、損をしている気分におとしめたのが「グラーナ・パダーノ」と呼ばれる、イタリアのハードチーズ。

その美味しさを日本に伝えるために来日したのが、ピザさん。オシャレなイタリア人らしく、セミロングヘアーが決まってました。

イターリア人は腰が大事ねー。体重をかけて一気に突き刺すのがポイントでーす。粘り腰でカットでーす。

で、こちらが「グラーナ・パダーノ」の塊。重さは30キロもあるんだそう。ご存知の通り、周りはロウでコーティングされており、通常は機械でカットすることが多いらしいのだが、ピザさんはナイフでカットにこだわる。

使用するナイフは4本。
フリーハンドで線を引き、センターにナイフをズブリ! さらに左右対称にナイフを差し込み、黒ひげ危機一髪状態に。

2ばーい、2ばーい(©ジェシー)。このゴツゴツな断面こそが、ナイフでカットした醍醐味なのでーす。ひとかけら、どーぞ。

3本突き刺せば、きれいに切れ目が現れる。ひっくり返して、裏面でも同じ行程を行うと…

パカーン!

こちらがナイフでカットした断面。ご覧のようにゴツゴツとしたカケラがゴロゴロ。機械では生み出せない、ザラついた食感が美味しさを増幅させる

見事にまっぷたつになった、「グラーナ・パダーノ」。その断面はザラザラで、見た目から美味しそう。

ひとかけらいただくと、はい、ヤミツキ! 濃厚でありながら、ザラリとした食感はやめられない、止まらない。ワインがあったら無限ループに突入です。

ちなみに、この塊でだいたい8万円也! バクバクつまみ食いしちゃったけど、ひとかけらでいくらなんだろう?

おすすめはパスタにこのチーズをぶっかけるだけ。
うそって言うくらい、大量に乗せるのが美味しさの秘訣だそう。

今度やってみよ、と思いつつもどこで売ってるんだろ?
日本でもっともっと販路を拡大したいけれども、
地域限定・少量生産のためなかなか手に入れづらいとのこと。

あったら即買い、です。


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