東京中華トレンド Vol.3

食ライターが絶賛!2015年中華の顔が荒木町に

※こちらの店舗は、現在移転しております。詳しくは、下記店舗情報よりご確認ください。
 掲載内容は移転前の情報です。

東京中華トレンド2015第三弾は荒木町『の弥七』。2014年夏のオープン以来、グルメな文化人の間では話題沸騰だ。

すべてのコースで供される焼き胡麻豆腐

三田の有名中華『桃ノ木』出身の店主山本眞也さんは広東料理を中心に修行を積んだ。

鰹のからし和えなど旬の食材をふんだんに用いた、和食を思わせる中華。

特に「焼き胡麻豆腐」が絶品。出汁には自家製のポン酢にオイスターソースを使うのが山本流中華。

他に豆板醤(とうばんじゃん)を使わず、紅こんにゃくが入る紅麻婆豆腐も名物だ。

「軽やかな中華を楽しんでほしくて、大好きな和食の要素も取り入れたんです」と山本さんは語る。

料理は6,500円と9,000円のコースに加え、酒のアテになる前菜的料理5種のみの3,800円のコースも用意。その中華には紹興酒よりも日本酒が人気で、冷酒で楽しむ人々が多いという。

ちなみに『の弥七』は2015女性レストラントレンドという感度の高い女性たちの座談会でも絶賛されている。

記事:手垢のついてない街「荒木町」「代々木上原」が気分です。

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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