2011.09.21
カウンターがある、名レストラン Vol.4カウンターこそ大人の特等席 part2
それが鮨屋であってもバーであっても、カウンター姿がサマになるのが、大人の条件だ。
ケヤキ無垢材の質感を活かし店の主役となるカウンターに
店は厳選素材にこだわる割烹。その調理風景も楽しめるカウンターが店の主役となるようデザインしました。トリッキーなフロアの形状にまかせ、自然の流れでカウンターはUの字に。食事をするお客様の安心感と、調理シーンがリアルに見える楽しさの接点を模索しました。
鮨職人の晴れ舞台を機能的かつ演出的に創出
店主の希望は正統派のカウンターでした。そこで昭和初期の寿司屋のようにカウンター上部に暖簾を付け、客と職人の程よい距離感を演出。また付台に直接握りを置くため、材木の選定は吟味を重ねました。空間の中でカウンターが浮かび上がるよう照明も工夫しています。
Barの欲望と欲求を妖艶なパイソン柄で表現
モダンメキシカンを味わえる店のモチーフにしたのが、マヤ神話の至高神である羽根を持つ蛇。ファッションでも注目のパイソン柄を大胆に取り入れました。リアリティーを追求するため、照明は8㎜角のガラスモザイクを内照式にすることで妖艶な光を生み出しています。
2011.09.21
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