162ea742999422ed0d6c1911de0201
  • PR
  • 海・山・温泉で癒やされる!この夏行きたい贅沢ホテル5選

    静と動が共存する、唯一無二の大人のリトリート
    「富士スピードウェイホテル」@静岡

    眼前に広がる富士の雄姿と、F1規格の国際サーキット。朝は富士の稜線に心を洗われ、夕はサーキットの余韻に酔う。この地にしかない“静”と“動”の交錯が、記憶に残るステイを約束する


    都心から車で約90分。ふと訪れたその地には、“静”と“動”を感じる、かつてないラグジュアリーに出合える。

    ハイアットの中でも異彩を放つこのホテルは、感度の高い大人たちの間で、いま密かに話題だ。

    雄大な富士を背に、轟音を響かせてマシンが駆け抜ける。この地ならではの、視界を奪うコントラストに非日常を感じる


    サーキットのすぐ隣にありながら、目前には、霊峰・富士が刻一刻と表情を変える静寂の世界が広がる。

    全120室のうち21室はスイート仕様。客室ごとに、富士山を望む静けさに包まれるか、サーキットの疾走感に心を弾ませるか、その日の気分で“絶景”の選択ができるのも魅力のひとつ。

    館内には本格的なレーシングシミュレーターを完備。さらに、隣接する国際サーキットでは宿泊者限定のGR車両による体験走行の予約も可能。免許がなくても楽しめるレンタルカートで、パートナーと一緒にレース気分を味わうこともできる。

    地下1,500mから湧き出す自家源泉を使用した大浴場では、内湯と露天風呂の両方から富士の景色を楽しめる

    「Omika Wellness & Spa」では“静”の安らぎに身を委ねる、静岡茶と茶の実油で全身を解きほぐすシグネチャーメニュー「グリーンティーピュアリチュアル」を。静岡ならではの恵みに包まれ、心ほどける極上のトリートメントを味わって


    アクティブな興奮のあとは、富士山を望む自家源泉の湯でリトリート。美肌効果がある硫酸塩泉の温泉で心身を解きほぐし、湯上がりには懐かしいコーヒー牛乳を片手にひと息。

    夜は炭火香る劇場型レストランで、旬の味覚を五感で味わう。熟練の技が光る鮨や炭火焼き、地酒、そして上質な静岡のお茶のティーテイスティングが一日の余韻を、さらに深く優雅にする。

    朝食ビュッフェは、味・種類・富士山の眺望とすべてが圧巻。400年以上の歴史を持つ、丁子屋のとろろ汁や地魚のなめろう、御殿場こしひかりに加え、グルテンフリーパンや旬の果物も充実。さらに、メイン料理は何度でもオーダー可能


    休むための旅か、高ぶるための旅か。どちらも叶うこの場所で、大人の感性が満たされていく。

    ■施設概要
    施設名:富士スピードウェイホテル(FUJI SPEEDWAY HOTEL)
    住所:静岡県駿東郡小山町大御神645
    TEL:0550-20-1234
    URL:http://fujispeedwayhotel.jp