1年の締めくくりには、特別感溢れるラグジュアリーな空間で、至極のお酒で乾杯したい。
ウイスキーやワインに飲みなれたという大人には、世界の祝杯のシーンを席巻する“プレミアムテキーラ”を。
時代を超え、世界中のセレブリティを魅了するテキーラ「ドン・フリオ 1942」を楽しめるお店で、忘れられない夜を過ごそう。
世界の祝杯のシーンを席巻するテキーラ
いま世界でプレミアムテキーラが台頭している。2024年のオスカーセレモニーが象徴的だ。
シャンパーニュに変わり、乾杯に選ばれたのは、「ドン・フリオ 1942」。トロフィーのようにも見える1942のボトルを手にするハリウッドセレブの姿は瞬く間に世界へと広がった。
時代の流れを鮮やかに覆すさまは、テキーラ界のレジェンドであり、ドン・フリオ創業者のフリオ・ゴンザレスの姿にも重なる。
プレミアムテキーラの祖であり、時代をリードし続ける、唯一無二の存在感
高品質なテキーラを求め、ブルーアガベの栽培に注力したフリオが、ブランド60周年となる2002年に自らの集大成として生み出したのが「ドン・フリオ 1942」。
栽培に約5〜7年以上を要するテキーラの原材料のアガベを最大限に削り、コアとなる甘い部分を伝統的な窯で加熱、さらに2〜2.5年の樽熟成を経て、究極と言える商品を生み出した。
これがいまに続く“プレミアムテキーラ”のジャンルを作り出したのだ。
グラスから漂うのは、バニラやトフィーの香り、そしてアガベの余韻が続く。ストレートでゆっくり味わう新しいテキーラのスタイルは、世界の美食家やセレブリティの間で定着したのだ。
2024年夏にはフリオ・ゴンザレスが残した最後のアガベを使った商品も発売された。業界の革新者であったその功績を思いながら、プレミアムテキーラの魅力を享受したい。