ドライもスイートも全方位受け止める、ラグジュアリーテキーラの雄
ビルの12階に現れた、モダンなラグジュアリー空間。バックカウンターに煌めくのは、アート作品とみまごうクリスタルグラスの数々。
今年4月、クリスタルメゾン「サンルイ」と世界的な三ツ星シェフ・小林 圭さんがコラボしたバーが誕生した。
リュクスな空間での乾杯にふさわしいのが、「ドン・フリオ 1942」とシャンパンの華美なカクテル。かんきつの皮を砂糖に漬け込み皮の油分を抽出したシロップ“オレオサッカラム”を使い、自然な甘さを添えた一杯だ。
さらに、雑味がない「ドン・フリオ 1942」は、和の素材とも意外な相性を発揮。抹茶、カカオリキュール、バニラビター、チョコレートビターを合わせたカクテルはテキーラのバニラやカカオのフレーバーがより際立ち、まるで高級な和スイーツを食べたような甘美な余韻にうっとり。
プレミアムテキーラを使ったカクテルが、特別な気分に酔わせてくれる。
この一品もテキーラカクテルに合う!
「地蛤の海藻バター焼き」(¥1,800)は、シャンパンを使ったカクテル「Shake hands」と相性抜群。
「ドン・フリオ 1942」のほのかなチョコレート風味が低温調理した蛤やバターのミルキー感と寄り添う。
「ドン・フリオ 1942」の魅力とは…?
「プレミアムテキーラの先駆けだけに、やはり上質な味わいが魅力。チョコレートやハチミツのフレーバーを奥に感じ、ストレートで飲むならあんこなども相性抜群。
上品な“柔らかさ”がドライにもスイートにも汎用性が高く、優しく空気を含ませたカクテルでその味わいを引き立てて楽しむのがオススメです」(バーテンダー・鈴木 陸さん)
■店舗概要
店名:ST LOUIS BAR by KEI
住所:中央区銀座7-8-17 虎屋銀座ビル 12F
TEL:03-6274-6612
営業時間:17:30~(L.O.23:30)
定休日:日曜、月曜
席数:カウンター13席、テラス8席、個室1(5席)、半個室1(5席)
※ルーフトップあり
2006年にフリオ・ゴンザレスが最後に植えたアガベを原材料とする最高峰のライン。
バーボン樽熟成のあと、マデイラワイン樽で仕上げられ、アガベの甘みと樽の複雑さを兼ね備える。
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