
「国産牛サーロインステーキ」(100g ¥3,850)は、高温の鉄板で焼き上げることで旨みを凝縮。自家製ワイン塩やわさびを添えて
店長・遠藤 勇さんのオススメは、キッチンに面したカウンター席。目の前の鉄板で手際よく厳選した食材を焼き上げていく迫力あるライブ感が、自然と会話を育んでくれる。ソムリエ厳選のワインを肴に大切な人と一緒に楽しもう
モダンヨーロピアンテイストの店内にはカウンターもあり、カジュアルなデートにも最適
「車海老と具沢山シーフードのペスカトーレ」(Rサイズ¥2,178)は、広島県大崎上島から直送された車エビや牡蠣を贅沢に散りばめた、まさに“海の宝石箱”のようなひと皿
「海老と季節野菜のおろし天せいろ」¥1,980。蕎麦は挽き立て・打ち立て・茹で立てがモットーの二八蕎麦。まずはつゆを付けずにすすり、香りを楽しみたい。蕎麦の風味を邪魔しないよう植物油を使って揚げた天ぷらが彩を添える。大きなエビが2本と、旬のお野菜の天ぷらが付いて食べ応えも満点
シックで落ち着いた雰囲気の店内にはゆったりとした寛ぎの時間が流れる
『横浜 権之介』の看板メニューである「黒毛和牛の土鍋蒸し」¥2,980。野菜が蒸し上がったところで牛肉をのせ、蓋をして2~3分蒸らせば完成。オリジナルの豆乳塩タレやポン酢など3種類のタレをお好みで付けていただく。その他、旬の鮮魚や群馬県産のもち豚を使った土鍋蒸しも人気
落ち着きのある和の空間。テーブル席の他、個室も用意されている
香港をイメージしたラグジュアリーシックな空間には柔らかな光が差す
「グリル野菜とイベリコチョリソーのパエリア」(¥2,380)は横浜モアーズ限定メニュー。追加料金(¥100)を払えばお好みで、お米をフィデウワ(パスタ)に変更可能だ。たっぷりと添えられるアリオリソースによる味変も楽しい
スペインのバルをイメージしたカウンター席。厨房の裏の通路側の壁にはスペインの天才画家・ダリの肖像画が描かれ、訪れた人を陽気に出迎える
「和牛サーロインのひつまぶしと牛骨出汁のおでん」¥3,300。甘みがある自家製ダレがかかったひつまぶしは、まずはそのままで。薬味を足し、温泉卵にまぶして“肉TKG”を楽しんだら、鰹出汁の茶漬けで口福な〆を楽しめる
木の温もりを感じるカウンターには、大人の空気が漂う。厨房にしつらえたおでん鍋の中で煮込まれるのは、六重亭特製の牛骨出汁のおでん。定番の大根や、餅巾着、青梗菜、玉ねぎ、たまごが煮込まれ、出番を待つ。「おでん盛り合わせ三種」¥550~。京都錦市場の味を再現した「京ばんざい盛り合わせ 三種」(¥1,320)も人気
右からせせり、ねぎま、ふりそで、ハラミ、こころ、各¥380。「ちょうちん」や「ソリレス」など、希少部位も用意されている。熟練の職人が焼き上げる、深みのある旨みをご堪能あれ
焼き台に面したカウンターが特等席。備長炭で焼かれた香ばしい鶏の香りが鼻腔をくすぐる。ディナータイムはほぼ満席になるので時間に余裕をもって出掛けたい
「特天刺丼」(¥2,530)は季節により素材が変わる。撮影の際は鰹、まぐろ、いか、サーモンにホタテと盛りだくさんの海鮮の刺身と、エビ、きす、さつまいもにナスなどボリューム満点の天ぷらが1つの丼を彩る
カウンターの上には、天丼のたれ、刺身醤油、レモン果汁、七味、そして塩と調味料がずらり。「卓上の調味料を使い、自分流の味を作り上げてください」と齋藤氏
店主渾身の「熟麹もろみ醤油らぁ麺」(¥1,100)は、透き通るスープが美しい一杯。国産三元豚の肩ロースを使用した自家製チャーシューと、完全発酵の穂先メンマ、旨みの濃い九条ねぎ、そして香り高い有明焼き海苔がのる。化学調味料を使わない、舌にも身体にも優しい一杯を求め、ランチタイムには行列ができることも
「特切り厚焼定食 3枚6切」(¥3,520)は、肉の旨みを最大限に引き出せるよう、赤穂の焼き塩と胡椒でシンプルに味付け。宮城県産ひとめぼれに大麦をブレンドした麦めし、コラーゲンたっぷりのテールスープ、青唐辛子をオリジナルの味噌に漬けた味噌南蛮、おしんこがセットに
豪快に炎を上げる焼き台が眺められるカウンター席で、ライブ感を楽しみながら牛たんの登場を待ちたい
もどる
すすむ
1/58
もどる
すすむ