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  • 渋谷で2日間限定開催!ワイン片手に楽しむグルメイベント「シブフレ2023」に注目

    【9/30(土)と10/1(日)のイベントは終了しました】

    フランス中の美食が集まる一大グルメイベント「渋谷フレンチフェスティバル」(シブフレ)が、2023年も渋谷で開催される。

    一流シェフの限定メニューが楽しめる「ル・マルシェ~ターブル・デ・シェフ」や、野外でフレンチを食べ比べできる「ル・マルシェ~グランテール」など、食欲の秋にふさわしい、注目のイベントだ。

    早速、気になる出店リストをご紹介しよう。

    ◆チケットの購入はコチラ! >>9/30(土)&10/1(日)は「シブフレ2023」へGO!

    ◆イベントの詳細については関連記事をチェック! 【週末2日間 限定イベント】渋谷で、週末マルシェ開催!ワイン片手に「フランスの美食」を楽しもう

    貴方が知らないフレンチに出合える!「シブフレ2023」の注目の出展企業&団体を一挙公開


    フランスは、実はEUで一番の農業大国。

    多種多様な農作物はほとんどが自給率100%。海外への輸出も盛んで、それらをベースにした加工食品は広く知られている。

    牛乳をチーズに、肉をハムに、ぶどうをワインに、と各地方ならではの伝統技術が光るフランス製食品は、産地ごとに管理され、高い品質とオリジナリティが公的に認定されているのが特長だ。

    フランス農業・食料省がバックアップするこのイベントでは、伝統のチーズやシャルキュトリから、世界的人気を誇るワインやリキュールまで、本場フランスの魅力的な食材が所せましと並ぶ。

    「シブフレ2023」を通してフランスの美味しさを再発見しよう。

    『French Beef(フレンチ・ビーフ)』


    まず、ご紹介したいのが『French Beef』(フランス牛)だ。

    フランスは、ヨーロッパ有数の畜産国であり、142,500の農場で1,800万頭の牛(1,000万頭の哺乳種を含む)が飼育されている。

    フランスはまた、ヨーロッパ有数の牛肉生産国でもあり、年間143万トンを生産している。フランス牛は、1頭あたり1ヘクタール以上の広大な牧草地で、牧草を食べながら野外で一頭一頭丁寧に飼育されている牛だ。

    フランスの牛の飼育方法は、世界で最も自然なもののひとつである。平均60種の家族型の農場で牧草と干し草を食べて飼育され、飼料は牧草と干し草で、哺乳牛の飼料の90%は農場で生産される。

    成長促進剤としてホルモン剤や抗生物質は一切使用していない。農場と生産施設は、厳格なトレーサビリティ基準(アニマル・パスポート)と衛生安全基準(州公認獣医)に準拠している。

    提供される製品(食肉と内臓肉)は最高品質であり、食肉を切り分けるフランスのノウハウは世界中で高く評価されている。

    特にフランス産牛肉は、その個性、ジューシーさ、柔らかさ、きめ細かさで定評があり、世界中のどんな料理にも合わせることができる。

    ぜひ、「シブフレ2023」で食して欲しい。

    詳細はこちらをクリック>>

    『ST. DALFOUR(サン・ダルフォー)』


    世界で愛されている、フランス製造のフルーツスプレッド(ジャム)。

    厳選されたフルーツのみをじっくり煮込み、果汁だけの甘みで製造しているのが特徴だ。

    フルーツ由来の成分(ペクチン)を使った独自の製法を用い、素材の美味しさを濃縮。

    フルーツを贅沢に使用し、果実の形を残して仕上げる「プリザーブスタイル」製法でフルーツ本来の美味しさと食感を楽しめる一品に仕上げている。

    家庭ではパンに付けたり、ヨーグルトに入れて食べるのはもちろん、デザートのトッピングや、料理のソースといった楽しみ方もできる。

    紅茶などのドリンクに加えて自然の甘みを楽しむのもおすすめ!

    味もブルーベリーやストロベリー、アップル&シナモンなど豊富に揃っているので、お気に入りの一品を見つけてみよう。

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