Editor's Choice~gourmet~ Vol.3

黄金の出汁で食べる“さっぱり”焼肉!『焼肉の名門 天壇』のセカンドラインが誕生

京都・祇園に本店を構え、東京には銀座・赤坂の2店舗で展開する『焼肉の名門 天壇』。

そのセカンドラインとしてオープンしたのが、『京都焼肉 tendan+ GEMS大門店』です。

グルメな大人に愛され続ける老舗焼肉が新たに仕掛ける、無二の食体験とは?

『焼肉の名門 天壇』自慢の「ロース」を、1枚からカジュアルに楽しめる


天壇といえば、「お出汁で焼肉を食べる」という、京都由来の上品なスタイルで人気。1965年の創業当時から変わらぬ味を守り続けている。

『京都焼肉 tendan+ GEMS大門店』でも、そのスタイルを踏襲。黄金色に透き通った牛骨スープをベースとした、秘伝のつけダレでいただく。

肉は1枚からオーダーするシステム。好きなメニューを人数に合わせた量で注文できる


天壇でお馴染みの看板メニューは、「ミルフィーユロース」(1枚500円)。薄くスライスされたロースが3枚重なっており、重ねたまま焼くことでタレや肉汁の旨味が倍増する。

焼けたら、くるりと丸めてからつけダレへ。その瞬間、つけダレに肉汁が溢れ出す。もうこの時点でその美味しさを確信!

食べれば期待を裏切らず、口の中いっぱいに肉の旨味が広がる。と同時に、さっぱりとコク深いお出汁の優しい甘さが後を追う。

やわらかく歯切れのいいロースはすぐにとろけて消えるが、口内にしっかりと余韻を残し、口福感はしばらく持続。

天壇の真骨頂ともいえる、絶対に外せない逸品だ。


こちらは、リブロインを使用した「天壇ロース」(1枚500円)。「ミルフィーユロース」よりも少し厚みがあり、心地良い弾力がある。

ジューシーな味わいだが、こちらもお出汁といただくことでさっぱりとした後味。お出汁と最高のマリアージュを奏でる。

ぜひ「ミルフィーユロース」との食べ比べを楽しんで。

新鮮な「ホルモン」メニューを豊富にラインナップ!


焼肉好きにとって、天壇といえば「ロース」のイメージが根強いが、他メニューも充実するのが『京都焼肉 tendan+ GEMS大門店』の魅力。

とくにホルモンにこだわっており、仕入れ先を新規開拓して、より新鮮なものを厳選している。

付け合わせは、レモン、ネギ、岩塩の3種


タンの根元を厚く切った「厚切りタン」を、さらに厚く切った「極厚タン」(1枚1,300円)。

驚くべきはその厚み。根元の柔らかい部分だからこそ実現できており、“極厚”と冠するにふさわしい。

大満足な食べ応えで、噛めば噛むほど肉汁が口内に溢れ出す。タン特有のサクサクとした歯切れの良さはありつつも柔らかく、あっという間にペロリ。

タンだけでもラインナップが豊富だから、それぞれの味わいの違いを楽しみたい。


新鮮なハツ、レバー、ミノ、センマイがのった「刺身 ばくだん盛り」(1人前800円)。

卵黄とともに混ぜ合わせて、贅沢にいただく。


「和牛ユッケ丼」(1人前900円)。歯切れが良く、肉質の高さを感じる。

肉そのものに甘みがあり、ビールとの相性も最高だ。



京都焼肉としてのスタイル、肉の上質さはそのままに、従来よりも価格とムードが断然カジュアルな『京都焼肉 tendan+ GEMS大門店』。

仕事帰りに友人と気軽に、時には接待利用でと、利用シーンを選ばないから確実に重宝する。

『焼肉の名門 天壇』の新境地を、ぜひご堪能いただきたい!


■店舗概要

店名:京都焼肉 tendan+ GEMS大門店
住所:港区芝大門1丁目15番地3号 GEMS大門 9F
営業時間:【平 日】18:00~23:00
     【土・祝】16:00~21:00
     ※日曜定休日
     ※フードL.O.閉店1時間前/ドリンクL.O.閉店30分前
電話番号:03-6809-1229
HP:https://www.tendan.co.jp/tplus/daimon.php

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