牛肉進化論。炭火ステーキから肉割烹まで Vol.5

素材そのものの存在感が光る若きシェフ渾身の肉料理

  • 左.ワインに合う自家製ソーセージ、ブティファラ¥1,600
    右.野菜のソテーや豆の付け合せも、火入れ加減と塩の利かせ方が絶妙で、肉に負けない印象を残す

  • 左.すっきりとしたデザインで、随所にモダンな意匠が。カウンターからは厨房の様子が見える。店名は修業時代のシェフの愛称
    右.岩手産短角牛リブロースのグリル(350g)¥5,500~。彩り豊かな季節の焼き野菜と炭塩を添えて

  • バスク地方の『アラメダ』を皮切りに、4軒の有名店で5年間料理を学んだ作元シェフ(写真右)

  • 左.岩手県山形村産の短角牛を使用。切り出した後は常温に戻し、アリカンテの海塩を振っておく
    右.仔豚を一匹丸ごと使ったパステル¥2,800(ハーフあり)。パステルはケーキの意。リンゴのピュレと

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