
「突然のリモート会議で上司から顔出しを強要された!」これってパワハラ?
現代のビジネスシーンを生き抜く上で、ハラスメント対策は必須だ。
だが、暴力や暴言など明らかなブラックゾーンの案件は全体の1割で、9割は判断しづらいグレーゾーンといわれている。
では、その見極め方とは?
それらのジャッジを手助けするのが、通称ハラスメント探偵と呼ばれる藤川小五郎。
今日はリモート会議中に起こった、パワハラ案件に乗り出す。
果たして、結果はいかに!?
※この物語は実話を元にしています。※人物名は仮名です。
監修/株式会社インプレッション・ラーニング
代表取締役 藤山 晴久
取材・文/風間文子
前回は:「休日に上司からのLINEを無視したら評価を下げられた!」これってパワハラ?:ハラスメント探偵【解決編】
INDEX
1. 会社の上司の命令は「絶対」?
2. 相談者:某大手上場企業の子会社に勤務する若手社員3人の場合
3. 部下からの「パワハラ」訴えを軽視する上司の末路
この記事の続きは月額プラン会員への加入、
またはアプリでコイン購入をすると読めます
またはアプリでコイン購入をすると読めます
この記事へのコメント
コロナ禍を経て、ハイブリッド型の勤務形態も多いなか、私も体験したことがある、なんて人もいるのでは。
今回の注目すべき点は双方の言い分に対して、どういった判断がなされるのかです。ぜひ、ご覧ください。
訴えの詳細を知りたい方は通報編をチェック!