東京から1時間ちょっとのバケーション！逗子・葉山で美食を愉しむショートトリップを(4/4)[東京カレンダー

宿泊なら、プライベートマリーナと富士山を望む絶景ホテル「マリブホテル」

上質を知り尽くした大人たちが、今、密かに訪れているのが「リビエラ逗子マリーナ」の最奥に位置するスモールラグジュアリーホテル「マリブホテル」だ。

11ある客室は全室スイートタイプで、愛犬と泊まれる部屋もある。ミニマムな移動で、超ハイエンドなマリーナリゾートの非日常感を味わうことができるのだから、リピーターが多いのもうなずける。

同ホテルが提案しているのは、滞在そのものを存分に楽しむ時間と空間だ。

ディナーは敷地内にある、地産の旬を味わうモダンイタリアン『リストランテAO』で。全席から海と富士山が見える。

写真の「インサラータ」はコース（16,500円～）の一品。

全ての客室の窓外にマリーナ越しの絶景が広がり、手入れの行き届いたガーデンにはアメリカ西海岸を代表する草花・エキナセアが揺れる。

独立したリビングと寝室からオーシャンビューが楽しめる「ザマリブスイート」（93㎡）。51㎡の広々したバルコニーに備えられたソファに身を沈め、波の音を聴きながらルームサービスを楽しむのも最高だ。210,400円～（1室2名／1泊朝食付き）

最上のひとときを過ごすなら3階のコーナースイート「ザマリブスイート」へ。

明るい色合いのウッドとブルーのファブリックを組み合わせた居室は窓から見える海とシームレスな感覚を生む。

バルコニーは部屋に沿うように270度に配され、デイベッドやソファなどが鎮座。どこにいても、オーシャンビューを感じられ、絶景に囲まれた滞在を可能にする。

潮騒に包まれながらただただ海を眺めて過ごす。

シモンズ製ハリウッドツインの寝室もオーシャンビュー

都心からたった1時間で、こんな夢のような時間が叶うのだから、これ以上の贅沢はない。

今年の7月から、近未来デザインのトレーラーホテルがオープン！

プライベートテラスにバーデプールを備えた客室は、定員5名と3名の2タイプ。愛犬連れも可。52,800円～（1室2名／1泊朝食付き）

「リビエラ逗子マリーナ」に、7月7日、新しい宿泊施設「スペースキーポイント」がオープンした。

SPACE（客室）4棟とオーシャンサウナは、スペーシーな雰囲気を醸し出すデザインが特徴的。全面ガラス張りのコテージタイプで眼前に広がる海の絶景を独占できる。

また、三浦の「リビエラシーボニアマリーナ」にも同施設が同時に開業し、話題を呼んでいる。

「SPACE（客室）」は、一面ガラス窓を採用し、絶景を楽しめる。

宿泊客専用のフィンランド式サウナは完全貸切制。

サウナ内からもデッキの水風呂からも雄大な景色を望むことができる。

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気軽に非日常の旅が叶う、逗子・葉山でのショートトリップ。

その土地ならではのこだわりが詰まった逸品や、ラグジュアリーホテルでのバカンスを堪能するのが、大人の夏の贅沢だ。

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