数多の高級焼肉店が立ち並ぶ銀座において、舌の肥えた大人から圧倒的な支持を得る店が、銀座4丁目交差点近くにある。
肉のクオリティ、サービス、空間……上質なもてなしと“ここだけの肉体験”で、また訪れたくなってしまうのだ。
そんな高級焼肉店に新しく、ワンランク上のスペシャルなコースが登場。その豪華さで話題を呼んでいる。
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※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。
ひとつ上の焼肉店が提案する、最高級の焼肉コース
中央通りを見下ろすビルの11階にある、大人たちを虜にしている艶やかな焼肉店。
『銀座焼肉 Salon de AgingBeef』は、熟成肉の先駆者である『エイジングビーフ』の最高級店であり、和牛の一頭買いで実現するハイレベルな肉質はもちろんのこと、高級食材を駆使したコースの妙で銀座の高級焼肉の代表格と謳われる。
そんな同店に、食べ慣れた常連客の舌を満たすための極上コース「恵コース」18,000円が誕生した。
肉はすべてA5ランクの米沢牛。
厚切りと薄切りの食べ比べをはじめ、炙りサーロインのキンパなど興が湧くメニューがそろう。
コースのスペシャリテとなるのは、A5ランク米沢牛の大判サーロイン。脂の融点が低く、サッと軽く炙っていただけば上品な甘みが口いっぱいに広がる。
巨大な九谷焼の皿に乗って現れるビジュアルはSNSを賑わしており、このコースは特別に雲丹醤油ダレでいただくという豪華版。
この雲丹醬油ダレが贅沢の極み。
ウニが存分に溶け込んだ雲丹醤油はそれだけでも美味しいが、さらに生ウニと奥久慈の濃厚な卵黄も入っている。
まろやかな和牛にウニと卵黄をたっぷりと絡めていただけば、肉の旨みが至高の味わいに昇華する。
炙りサーロインでごはんを包み、イクラと帆立をのせたひと口キンパも出色だ。
食欲を煽るビジュアルもさることながら、韓国海苔の食感と、肉と海鮮の濃厚な旨みがたまらない逸品。
〆の土鍋ご飯も密かな名物で、こちらもグレードアップ。
通常は「八代目儀兵衛」の米を昆布出汁で炊き上げた針生姜のご飯だが、同コースでは青森県産の白魚など旬の食材と合わせた「季節のごはん」が登場。
肉に最高に合う米を使っているゆえ、コースの〆であっても2杯、3杯とお代わりする人が後を絶たないとか。
そして、最高の焼肉をいただくのは、洗練されたモダン空間。焼肉店らしからぬ洒落た雰囲気に、女性同士の客も多い。
ゆったりとしたカウンター席は会話がしやすくデートにも最適だ。
ちなみに、常連客のみに開かれる秘密の出入り口(要問合せ)もあり、お忍びにもピッタリ。
贅を尽くした内容に加え、スタッフが焼いてくれるという至れり尽くせりさで、「これぞ高級焼肉!」と思わず唸る。
至極の口福体験に魅せられた大人たちが、今宵も続々とこの店に足を運ぶのだ。
■店舗概要
店名:銀座焼肉 Salon de AgingBeef
住所:中央区銀座5-7-6 i liv 11F
電話番号:03-6264-5157
営業時間:
【月~金】
ディナー:17:00〜23:30(フード L.O.22:30、ドリンク L.O.23:00)
ランチ:11:30〜15:00(L.O.14:00)
【土・日・祝】
11:30〜23:00(フード L.O.22:00、ドリンク L.O.22:30)
定休日:第2月曜
席数:カウンター6席、テーブル31席、個室4(16席)
※サービス料5%(個室10%)
HP:https://ginza.agingbeef.jp/