15年連続3ツ星という、日本最高峰の和食店が虎ノ門へ!特別な美食体験が叶う名店!

15年間連続して3ツ星の評価を得ていることで、あまりにも有名な和食店。

名実ともに日本を代表する名店が、今年2月に創業の地・元麻布から、虎ノ門ヒルズのレジデンシャルタワーに移転した!



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。

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日本の頂点を極める名店で味わえる、特別な美食体験

カウンターの天板は美しい春日杉。幅や奥行きは元麻布時代よりもグッと広がったが、壁面のレイアウトはもとの意匠をそのまま踏襲


新天地は以前の3~4倍の広さだが、席数は変わらずカウンター8席と個室1室のみ。

日本を代表する名店『日本料理かんだ』が虎ノ門ヒルズのレジデンシャルタワーに移転したのは、料理やサービスの質をより高めたいから、だったそうだ。

大将の神田裕行さんは「席を増やしたら本末転倒」と語る。

そして今回、料理店として一層の高みを目指すべく神田さんが店舗設計を依頼したのが、現代美術作家・写真家として高名な杉本博司氏。

事象の本質を突く独自の審美眼から生まれたのは、鏡面仕上げの漆喰壁や正倉院の古材を使った柱など、古来の技法や素材が散りばめられつつ、どことなくモダンな印象が漂う空間だ。

そしてそれは『日本料理かんだ』の料理とも通底する。伝統を踏まえ良質な季節の素材をシンプルに、時折ひと匙のモダンを添えて。

さらに研ぎ澄まされた料理が、訪れる者をこれまで以上に魅了する予感に満ちる。


日本料理の本質ともいうべき、旬を捉えた潔い品々に感嘆する


“日本料理の華”である「お椀」。季節ごとに素材を替える「しんじょ」は『日本料理かんだ』では、おなじみの椀種だ。

春は空豆とエビを合わせ、素材自体の爽やかな甘味と、ごく淡くクリアな出汁との上品な取り合わせを味わう。


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「鯛キャビア」は、お造りとして登場。料理はおまかせコース(38,500円)の一例


存在感あるキャビアを受け止めるのはクリーミーなごま豆腐、そして甘やかな鯛のお造りだ。

「お客様の気持ちを瞬時に高める、インパクトの強い料理もコースの中には必要」と神田さん。血合いの部分で波打ち際をイメージした、という盛りつけも美しい。



虎ノ門に移転し、さらにパワーアップした『日本料理かんだ』にも、ぜひ訪れてみてほしい。


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