レストランは、「ただ料理を食べる場所」ではなく、「大人の男女が繰り広げるドラマの舞台」だと、東京カレンダーは常に訴えてきた。
「味はもちろんのこと、見映えもいい料理」に驚き、「艶やかな空間、雰囲気」、「唯一無二のパフォーマンス」に共に高揚し、心をひとつにする。
そんな大人のドラマは、昨今の言葉で言い換えるなら「映える要素がふんだんな店」でこそ、生まれているのではないか。
この「映える」という言葉、定着しすぎて、ともすれば子供っぽい印象もあるが、大人な世界においても、しっかり「映える」は存在している。
月刊誌最新号では、大人も満たす「映えるグルメ」を中心に、徹底的に「大人映え」を考えてみようと思う。
表紙に登場するのは川口春奈さん。もはや国民的女優となった彼女に「映えるデートの時間」を楽しむ美女を誌面上で演じてもらった。
大人に支持されるデートレストランの「映えるグルメ」のすべてがここに!
「美しいひと皿」「グリッド感」「臨場感抜群」「忠実に再現」「すごい絵力」「楽しい仕掛け」「秘密の空間」という7つのポイントから、大人映えするグルメ&サービスを紹介。
こちらは、思わずスマホを構えてしまうような『ラ・グランド・メゾン HiroyukiSAKAI』の美しいひと皿。日本のフレンチを牽引してきた坂井宏行氏が監修する最新店の作品だ。
月刊誌最新号では、そんなシェフたちの卓越した感性が炸裂するひと皿が計13品、登場する。
目の前で仕上げる躍動感だったり、迫力のプレゼンなど。「臨場感抜群」な体験は、静止画でなく動画に収めたいもの。
『Title H』の「常州鴨のボロネーゼ」は、グラナ・パダーノにパスタを移し、乳化させる工程こそハイライト。そんな動画映えする逸品もしっかり取材。
美しい料理はもちろん、その店にしかない特別な小物や印象的なスポットを見つけた瞬間、写真を撮りたいという衝動に駆られるのは当然だ。
『肉割烹 岡田前』には、店名からシャレを効かせたバス停を模した看板が。自身のSNSにアップすれば、多数の「いいね!」が期待できるだろう。
大人だって、SNSをもっと楽しめば、人生は豊かになる。
王道の「映える海鮮丼」と、次にくる「映えるスイーツ」も完全網羅!
本能から欲してしまう海鮮丼は、映えるグルメの代表格。
例えば、こちらの『鮨國』の「元祖こぼれウニ丼」は、そのふかふかの「うに布団」に飛び込みたい衝動に駆られるだろう。
圧倒的なボリューム感、既視感なきビジュアルを誇る海鮮丼を、厳選して6つ、月刊誌最新号では掲載する。
『ル パティシエ タカギ』『アサコ・イワヤナギ』といった名店で技術とセンスを磨いた店主がオープンさせた『イクアリー』の大人味のクレープ。
SNS上で散見される「映えるスイーツ」とは一線を画す、ネクストブレイク確実な「最新スイーツ」こそ、大人は注目すべき。
スイーツ女王と称される、ぼる塾の田辺智加さんがときめいた、珠玉の3スイーツも紹介!
今をときめくアーティスト、俳優も、最新号に登場!
妖しげな電飾に、金網で仕切られたベッドルーム。客室を敢えて実験的に構築することでゲストを独自の世界観に引き摺り込む、話題のアートホテルで、いまや新時代を象徴する存在となったグローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫さんを撮影。
8Pにわたる誌面の最後のページには、JO1のファンである「JAM」へのユーモア溢れるメッセージが。ファンならずとも、必見だ!
今年の2月に乃木坂46を卒業し、セント・フォースに所属し活躍する新内眞衣さん。
そんな彼女を、ラグジュアリーホテルのアフターヌーンティーに誘い、流行りの「ヌン活」をしてもらった。
春の日の昼下がり、シャンパンも味わいながら、「卒業後の今」を語ってくれた。
ドラマ『最愛』や『悪女(わる)〜働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?〜』など話題作に次々と出演し、今最も注目すべき若手俳優である高橋文哉さん。
美男子として愛される21歳だが、撮影でみせたのは意外なまでの艶っぽさ。その心中に秘めるものに迫った。
東カレアプリでは、「大人映えするグルメ」を完全網羅!
今月の『東京カレンダー』は「大人を満たす映えるグルメ」を特集!思わずSNSにアップしたい「大人映えグルメ」は要チェック!
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※東京カレンダーは毎月21日頃の発売です。今号は4/21(木)から。
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