我が子をバイリンガルに育てたい、そう思ってインターナショナルスクールに通わせようと考える親も少なくはないだろう。
今回、フランス系のインターナショナルスクール(以下、仏インター)に我が子を通わせる親を取材した。
以前取材した英語をメインとするインターと何が違うのか。そこを探ろうというわけだ。
しかし取材を通して見えてきたのは、単にベースとなる国や組織による違いだけではなかった。
それは日本ならではの“バイリンガル教育”の難しさだ。
今回は仏インターを切り口に、日本でのバイリンガル教育にスポットを当てた。
前回の記事はこちらから
現役塾講師がリアルに語った、お受験塾の裏側!本当はやばい“中学受験塾”の見極め方とは
▽INDEX
1. “バイリンガル教育”を望む親が陥りがちな、落とし穴
2. クリスマスにマラソン大会!?フランス系インターの実態
3. 果てには日本を去る決意をした母親の、本音とは
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