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  • Find Your Gin ~いい大人はトレンドの一歩先を愉しむ~ Vol.1

    「鮮烈な印象に驚く」贅を知り尽くしたIT社長が、名店鮨屋で語ったROKUの魅力とは

    「酒を飲む姿にも生き様が現れる」とは、言い過ぎだろうか。

    否、年を重ね、経験を積んだ大人であれば、それはごく自然な成り行きだ。

    酒を飲み慣れていれば様になる、という話ではない。シチュエーションや共に過ごす相手、選ぶ酒の種類。

    複合的な要素が絡まりあうがゆえ、お酒の愉しみ方に各人の個性や経験値が投影されるのだ。

    では、数ある選択肢の中から、貴方が選び取るべき一杯とは?

    美食家たちから時代を超えて愛され続ける鮨の名店『銀座 久兵衛』


    「大手IT企業から独立して5年。港区を拠点に忙しく飛び回る日々も、事業が軌道に乗りようやくひと息。余裕が出てきた最近では、“いい店”で食事をすることも増えてきました」

    そんな40代前半のIT企業の社長が「大切な相手とのディナーに」と選んだ店は、『銀座 久兵衛』

    「ITという時代の先端で勝負をしていると、話題の店や予約困難店に赴く機会も多い。

    そういった店での宴はもちろん刺激的ではあるんですが、不思議なもので年を重ねるとともにシンプルに“いい店”で過ごす時間の方が、自分には心地いいと気づき始めました。『銀座 久兵衛』は、まさにその代表格です」

    磨き抜かれた檜のカウンターを中心に広がる和の空間。時代を超え、数々の著名人に愛され続けてきた名店には、「大きな懐に包まれたような安心感を覚える」という。

    「老舗ならではの風格が適度な緊張感をもたらすけれど、いざカウンターに腰を下ろすと、思いの外、居心地がいい。

    空前とも言える近年の“鮨バブル”にも踊らされない、確固とした軸を感じる店の在り方に、他にはない魅力を感じるのかもしれません」


    そんな彼が席に着き、店のドリンクメニューをチェックすると『サントリー ジャパニーズ クラフトジン ROKU(六)』があるのを発見。

    すかさず「乾杯に」とソーダ割をオーダー。

    独立以来、多くの経営者の話に耳を傾けてきた彼が先輩らから学んだこと。

    それは、“背伸びだとしても上質なものに触れること。常に新しいものを吸収する柔軟な姿勢であること”の重要性だ。

    そう強く思わせるきっかけとなった酒が、ROKUだ。

    「初めてROKUを知ったのはもう3年ほど前かな。見知ったジンとは異なる繊細な香りと爽やかなキレ。飲めば飲むほど、和食との抜群の相性の良さに驚きました」

    “最高峰のジャパニーズクラフトジン”。そう呼ばれていることも、男の好奇心に火をつけた。

    以来、和食シーンでの彼の定番はROKUジンソーダになった。

    本質を知る男が『ROKU』に魅了されたワケとは?


    近年、日本でも目にする機会が増えてきた「クラフトジン」。

    「クラフトジン」に明確な定義はないが、主に、つくり手により、原料・製法・産地などに強いこだわりをもってつくられるジンを指す場合が多い。

    それゆえ、つくり手の個性が色濃く表れるため、食に一家言あるグルメや情報発信力のある大人たちの舌をも愉しませ、人気が広がった。さらには専門店がオープンするなど、その存在感が年々高まっている。

    このブームを牽引しているのが、「ROKU」だ。

    「必要最小限の和素材のみを使用して、日本らしいジンをつくりたい」という想いから、つくり手が究極の素材〈春の桜花と桜葉・夏の煎茶と玉露・秋の山椒・冬の柚子〉を厳選。

    使用する6種類の和素材すべて、ベストなタイミングを見計らい、手摘みで収穫。ただ浸漬して蒸溜するだけではなく、鮮度をキープすることで、繊細な香りや味わいを生み出している。

    それぞれの素材が織りなすスムースな口当たりと繊細な香りからは気品さえ感じられると評判で、特別なジンとして日本のみならず世界をも席巻。2020年には、世界の高価格帯ジンの中で2位の売上を記録し、人気の高さを証明した。

    若き社長も、唯一無二の味わいに魅了された者の一人だ。

    「さて、今日はROKUと何を合わせようか?」

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