最終学歴、GMARCH。 Vol.11

「あの学びが、私の人生を変えてくれた」仕事がデキる法政女子の運命を変えた“ある講座”の正体とは

明治。青山学院。立教。中央。法政。そして、学習院。

通称、「GMARCH(ジーマーチ)」。

学生の上位15%しか入ることのできない難関校であるはずが、国立や早慶の影に隠れて”微妙”な評価をされてしまいがちだ。

特に女性は、就活では”並”、婚活では”高学歴”とされ、その振れ幅に悩まされることも…。

そんなGMARCHな女たちの、微妙な立ち位置。

等身大の葛藤に、あなたもきっと共感するはず。

▶前回:「総合政策学部は慶應SFCだけじゃない!」鬱屈した中央女子が見つけた“輝ける場所”とは?


File11. 恵、法政大学。大学時代の“貯金”で、いま働くことができている


「うわぁ。今日もミーティングの予定がてんこ盛りだわ…」

出社途中に買ったスターバックスのコーヒーを飲みながら、恵はパソコンでOutlookのスケジュールを確認し、思わずつぶやいた。

恵のスケジュールは、朝から晩まで仕事がビッチリと詰まっている。

しかもミーティングの......


この記事へのコメント

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No Name
法政大の自主マスコミ講座、実在するのかどうかググってしまいました。
有るんですね!
2022/03/04 05:2158
No Name
恵が勝手に、法政大学はザ普通とかごく平凡とか思われるのだろうなと思い込んでただけ?
単に大学のイメージや人からどう思われるかを気にし過ぎてた。
2022/03/04 05:1925返信3件
No Name
いつも就職先が、「早慶国立卒でも内定取るのが難しい」企業。
2022/03/04 07:4320返信5件
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