「今まで食べたなかでいちばんうまいっ!」水江建太が再訪を誓う五反田のネオ酒場

2.5次元作品を中心に活躍し、2021年は初の写真集を出すなど、まさに飛躍の年だった水江建太さん。

「実は居酒屋が大好き!」という彼をお招きした、今話題のネオ酒場をご紹介。

今回は2回に渡るインタビュー記事の後編。2Pめにある撮影当日の裏話も必読です!

▶前編はこちら:いま話題のネオ酒場で、2.5次元俳優の水江建太さんが夢を熱く語ってくれた!

【後編】
■水江建太さんも唸った、五反田のネオ酒場の魅力
■【WEB限定】編集部は見た!水江さんの撮影当日の裏話


※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。



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毎日でも通いたい!連日賑わいをみせる大衆居酒屋の魔力

183cmという長身の水江さんが店の前に。華やかなオーラと美しすぎるビジュアルは隠しようもなく、まるで時空を超えて現代へとやってきたプリンスのような雰囲気だ


店の壁にずらりと並んだ手書きの短冊メニュー、約50種類。

1皿280円のポテトサラダを筆頭に、前菜から揚げ物、蒸し・炒め物、飯&麺ものまで、食指が動く居酒屋メニューのオンパレードに心躍らない大人はいないだろう。

「どこか懐かしい気持ちになる雰囲気がいいですね。何を頼もうか考えているだけでもワクワクします」。

ほんの3ヶ月ほど前に、大阪から関東初出店舗としてオープンした『大衆食堂スタンド そのだ 五反田店』にお連れすると、水江さんはカウンターに座ってメニューを眺め、目を輝かせて語った。

水江さんも唸った、親しみのあるメニューがそろうオールデイ居酒屋

客の9割がオーダーするという「名物 メンチカツ」385円。たっぷりかかった自家製マヨネーズを使ったオーロラソースと肉汁が口の中で絡み合い、酒が進む。「名物と聞いて、納得です。というか、安すぎませんか?」とメニューを何度も確かめる水江さんだった


こちらは、11時から23時まで通し営業の〝オールデイ居酒屋〞。

ランチどきには近隣の会社員であふれ、午後からはSNSを見て訪れた若い世代や地元に住む高齢者まで、1日中ひっきりなしに客が訪れ、思い思いの時間を過ごす。

ラフな雰囲気とイマドキの洒落た風情が流行のネオ居酒屋の大代表といえる店だ。


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「アンチョビ煮玉子ポテトサラダ」495円を見つめて。自家製の燻製ベーコンやオニオンチップがアクセントの女性人気の高い一品


最初はその場にたたずむ水江さんに〝違和感〞を覚えたものの、時間が経つにつれて不思議と店に溶け込んでいく。

圧倒的な絵力を持つ2.5次元俳優とて、素に戻ってしまう親しみやすい料理の力は偉大だ。


期間限定でユニットを組むパートナーで、2.5次元俳優界の大先輩でもある荒牧慶彦さんとは、居酒屋で飲むのが定番だという水江さん。

「今度はまっきーさんと来たいですね。ふたりだとシェアできますし」と、店自慢のメニューを堪能しながら語った。

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