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  • 夏の暑さが残る日は軽やかにシュワッと!注目のプロセッコが抜群に美味しく飲める店7選


    炭火で焼き上げる、A5和牛の塊肉と“泡”を豪快に愉しむ!
    『BISTRO CarneSio』/恵比寿


    今年10周年を迎える、恵比寿の予約困難な名店。“カルネ(肉)塩”という店名の通り、炭火焼きした塊肉を塩で味わう、直球の提案が肉ラバーたちの胃袋を掴んでいる。

    “シンプル”で勝負できるのは、肉質と焼きの技術に絶対の自信があるから。扱う牛肉はA5和牛のみ。銘柄や産地よりも、「その日一番いい肉」にこだわって仕入れる。

    肉汁滴るレアで焼き上げられた青森産A5和牛の「ランプのグリル」2,750円(100g)は、サシのバランスが程よく肉質の柔らかさが抜群。

    和牛の脂の甘さと、よく冷えた「ミオネット」825円のフルーティな香りが心地よい余韻を生み、口中をさっぱりと整えてくれる。

    グラスにたっぷり注いでくれる、太っ腹なサービスにも気分が上がる。


    「野菜のグリル」や、京都産の春菊をふんだんに使った「春菊バクダン」など、脇を固める一品も主役レベルの美味しさ。

    高クオリティな料理を、カジュアルな価格帯と雰囲気で愉しめるのも人気の理由のひとつ。


    フレッシュなハーブと、「ミオネット」のアロマが爽やかにマリアージュ!
    『Ajito 六本木』/六本木


    街の喧騒から逃れた静かな路地に佇む『Ajito 六本木』は、まさに隠れ家といった風情。同店といえば、六本木トップレベルのハイコストパフォーマンスぶりが有名。

    こだわりのパスタや、牛ハラミステーキ(180g)も全ての料理が1,078円以下というから、思わず二度見してしまう。さらに、味もボリュームも価格以上で、非の打ち所がない。

    そんな『Ajito 六本木』で定番の一皿が、「真鯛のカルパッチョ」858円。どの料理も皿が賑やかでボリューミーなのがこだわりで、主役の熊本産の真鯛はハーブの下にも埋もれているほど。

    セルバチコのドレッシングの爽やかな香りと、「ミオネット」748円のフローラルなアロマとのハーモニーも抜群。

    辛口な味わいと軽い口当たりで、とりあえずのひと皿と味わう、一杯目にぴったり。


    「東京ミッドタウン」至近にありながら、六本木にいることを忘れる隠れ家な立地も大人好み。

    中央のカウンターを間に2つに分かれた客席は、どちらも大きな窓があり開放的。日暮れ前の、明るい夕方から飲み始めるのも気持ちがいい。


    濃厚なウニと爽快な“泡”、まさに大人な愉しみ方!
    『Trattoria Cicci Fantastico』/浜松町


    薪で焼く塊肉が自慢のイタリアン。看板メニューは薪火グリルのTボーンステーキだが、前菜やパスタなどの一品料理も充実しており、バールのようにカジュアル使いができるのも同店の魅力。

    肉ばかりに目が行くが、海鮮類は島根県の浜田漁港をはじめ各地の漁港から直送されるなど、鮮魚にもこだわりが。

    「生ウニとミル貝、つるむらさきのアーリオオーリオ」1,890円は、厚めにカットした北海道産のミル貝の食感と、濃厚なウニの甘みが愉しいひと皿。

    魚介と白ワインの相性は言わずもがなだが、程よい酸味とキレのいい「ミオネット」660円なら、一層その味わいをふくよかにしてくれる。グラスに“泡”を並々注いでくれるサービスもうれしい。


    木目調のモダンな雰囲気が居心地よく、女性同士の客も多い一軒。

    1階はオープンキッチンのバールフロアで、サク飲みからしっかりディナーまで愉しめる。2階はゆったり食事ができる、グループ利用にも最適なテーブル席で構成。


    スパイシーな逸品と“泡”のマリアージュが残暑にぴったり!
    『CONROW 渋谷店』/渋谷


    夏の暑さが残る今は、まだまだスパイシーな料理が恋しい。そこで意外な相性を発揮するのが、エスニック料理とスパークリングワインのマリアージュ。

    渋谷の道玄坂上に店を構える同店は、泡好きスタッフ厳選のワインがそろうタイ料理店。本場の味を忠実に再現しつつ、辛さやアレンジを日本人向けに落とし込んだ料理が充実する。

    「揚げ海老とレモングラスのサラダ」710円は、カリッと揚げた海老に、ハーブの風味と辛味、甘みを利かせた、おつまみに最適な一品。

    パクチーやレモングラスの香りや、後からじわじわくる辛さが、「ミオネット」680円のやわらかな味わいとほろ苦い余韻と合わさり、絶妙なハーモニーを生む。

    タイ料理と一緒にラフに“泡”を味わう、そんな自由な愉しみ方が今っぽい。


    道玄坂を登りきった交番近くのビル地下にある同店。ちょっと怪しげでムーディーな雰囲気が妙に心地よく、お酒が進む一品も手頃な価格でそろう。

    ディナーはもちろん、二次会やサク飲みにもふらりと立ち寄れるカジュアルさ。

    その飲みやすさと軽やかな味わいで、どんな料理にも寄り添う「ミオネット」。

    スタイリッシュなオレンジのラベルも、お洒落なディナーを演出して気分を上げてくれること間違いなし。

    まだまだ暑さが続く東京を、「ミオネット」とともにもっと自由に、軽やかに、愉しもう。

    【問い合わせ先】
    ミオネット ブランドサイト
    URL:https://www.suntory.co.jp/wine/special/mionetto/
    サントリーお客様センター
    URL:https://www.suntory.co.jp/customer/
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