奥渋谷エリアの隠れ家 Vol.4

火入れが完璧な極上肉ビストロを発見!奥渋谷のさらに奥に潜む、大人の秘密基地へ

隠れ家グルメがひしめく奥渋谷エリアにあって、さらにお忍び感満載なのがビストロ『ぺリキュール』だ。

雑居ビルに潜み、表からは一切中をうかがえない秘めたる1軒。

しかし、ひとたび中に入れば陽気なムードに誘われ、一気に高揚してしまう!

▶「奥渋谷」特集の前回:「デザートまで、楽しくって美味しい!」スイーツ好きの彼女を満足させる、大人のビストロ

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天火焼きで仕上げた「宮崎牛のランプ」100g 3,200円~。下の脂が酸化しないように上から焼いた肉は、中に肉自体の甘美なソースを秘めているため、塩胡椒で。付け合わせは、蕗の薹の香りを纏わせたジャガイモのロースト。これまた絶品だ!


そっけない扉の向こうで漂う、極上肉の香りといったら


目印は、遊歩道の裏手にある赤い扉。その先に狭い階段が伸び、2階に『ぺリキュール』の入り口がある。開けるのにちょっと勇気のいる殺風景な鉄扉だが、確かに小さく店名が。

中に入ると、そこは約12.5㎡というカウンター6席の小さな店。

店主の古賀信弘さんは、「コンセプトは某夢の国です(笑)」と冗談まじりに言うが、確かに、見ていて楽しい小物が並び、かつパリの雰囲気もあって絶妙にお洒落!

適度な角度の足置きやテーブル下のヒーターなど、さりげない気遣いも心にくい。

そんな大人の秘密基地のような店の厨房で、古賀さんが肉を焼く。

軽妙なトークを交えながらも、熟練さを感じさせる手つき。実は、元は六本木にある有名な肉ビストロのシェフだった人。

肉好きが一目置く火入れは、焼き上がりのビジュアルからして麗しく、食べればぎゅっと詰まった肉汁が溢れ出る。そこへナチュラルワインを流し込めば、あれ、本当に夢の国。

密やかな美食は、奥渋のさらに奥にあり。

一歩踏み込む勇気こそ、最上級の肉をゆったり楽しむ唯一の条件


フランスのペルスヴァルのカトラリーやスロバキア製の繊細なグラスなど、手にする物の美しさにも癒やされる。ワインはグラス1,000円~。


2階にある『ぺリキュール』の入り口。

元々バーだった場所を、古賀さん自らフル改装した。


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店主の古賀信弘さんは18歳で料理の道に入り、パリでの修業ののち日本の某有名店へ。その後、2016年に『ぺリキュール』をオープンした。

店で流す音楽のセンスも抜群に良いと話題だ。

店主に聞いた奥渋の名店


『Camelback sandwich&espresso』


元鮨職人が作る和食材を使用したサンドイッチと、バリスタが淹れるエスプレッソが人気の店。

「友人のお店で、たまに顔を出します。チャイは必ず頼むほどお気に入りです!」と古賀さん。

TEL:03-6407-0069


▶Next:4月9日配信予定 奥渋谷の人気店『サジヤ』

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、2021年3月19日時点の情報です。

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