ヤドカリ女子 Vol.6

意識し始めた後輩男子が、自分にだけ親切にしてくれる…。そのショックな理由とは

PR会社で多忙を極める28歳の綿谷あんな。掃除ができず、散らかった部屋に帰りたくないので、求愛してくるいろんな男のもとを毎晩泊まり歩く。

母親の“呪い”に、乱れた生活。そして歪んだ自尊心…。

これは、そんな女が立ち直っていくストーリーだ。

◆これまでのあらすじ

入社2年目の後輩・祥吾の部屋を訪れたとき「丁寧なくらし」に感銘を受けたあんな。ついに散らかった部屋を「掃除したい」と決意し…。

▶前回:「頑張って片付ければいいのに」後輩男子の正論に、28歳女が返した意外な言葉


あんなは掃除ができない。理由はいくつかある。

そもそも幼少期から、『出したものを元の位置に戻す』ということが大の苦手だった。

大人になったら、そうも言っていられなくなった。職場では物凄い体力と気を遣ってデスク周りを整えている。

しかし自宅は別だ。日々大量の仕事に追わ......


この記事へのコメント

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No Name
朝霧くん、いい事言うね。
「人間、生きているだけで上出来なんですよ」って。
そう考えると、思い心も少し軽くなるし。
2021/04/12 05:3999+返信5件
No Name
祥吾、凄い観察力。あんなの本質を2週間の研修期間で見抜いていたなんて!
2021/04/12 05:1877返信6件
No Name
片付けられない女、発達障害だったのか。毒親は関係ないのか。
2021/04/12 05:4047
No Name
他のドロドロした話よりこういう話がいい
2021/04/12 07:1330返信1件
朝霧くん、軽く言葉を紡いでいるけど、結構真理。
2021/04/12 07:2225
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