3位は「白金台3丁目」東京で最も“高級”な住宅地、都が最新ランキング発表！

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東京都財務局が公表した2021年の地価公示価格から、都内の高級住宅地の最新価格が明らかになった。

地価公示は、国土交通省の土地鑑定委員会によって選定された地点の1月1日時点の価格を判定したもので、土地取引価格の指標として利用されている。

調査対象となった都内の住宅地1,705地点のうち、1㎡あたりの価格が最も高いのは「港区赤坂1-14-11」で、484万円だった。

このエリアは虎ノ門ヒルズ、ホテルオークラ、アメリカ大使館やスペイン大使館などが建つ場所で、価格は1年前から2.5％上昇。23区の住宅地の中で最も高い上昇率を記録した。

次いで「千代田区六番町6番1外」が405万円、3位は「港区白金台3-16-10」で381万円となった。

上位10地点のうち、9地点が港区と千代田区にあり、残り1地点は「渋谷区恵比寿西2-20-7｣（10位）だった。

地価公示価格によると、東京23区全体の住宅地の価格は前年比0.5%下落した。

区ごとの価格を見ると、港区と目黒区を除く21区で下落している。

23区内の住宅地で最も下落率が大きかったのは「世田谷区上北沢3-20-7｣で、マイナス2.8％となった。

続く｢世田谷区桜上水5-40-10」がマイナス2.7％、「世田谷区大蔵5-18-12」がマイナス2.3％で、下落率上位３地点は全て世田谷区だった。

◆2021年の地価公示価格（東京都分）詳細はこちら

大学入試センターは、2025年1月の大学入学共通テストから、プログラミングや情報リテラシーを試す新教科「情報」を新設すると発表した。

「情報」の追加で、テストの教科数は1つ増え7教科になるが、科目数は数学や地理歴史の科目内で再編を行うことで現行の30から21に削減する。

入試センターはホームページ上で「情報」などのサンプル問題を公開している。

英政府は、海外旅行のために出国を試みた国民に5,000ポンド（約74万円）の罰金を科す。

新型コロナウイルス感染拡大防止を理由にした対応で、BBCなどによると週明けにも適用される。

公認会計士・監査審査会によると、2020年の公認会計士試験の合格者数に占める女性の比率は24.6%で、過去最高を記録した。

男女合わせた合格者数は1,335人で、合格率は10.1%だった。

合格者の平均年齢は25.5歳で、 最高は61歳、最低は18歳。

アニコム ホールディングスは、「ペットにかける支出」に関する調査結果を発表した。

同社のペット保険契約者を対象に2020年の1年間にペットにかけた出費を調査したところ、犬は前年比13.1%増の33万8,561円、猫は3.9％増の16万4,835円となった。

ペットホテルやペットシッターへの支出は半減した一方、トリミング料やサプリメントなどにかけるお金は大幅に増加した。

◆ペットにかける年間支出調査 詳細はこちら

テスラは24日、仮想通貨のビットコインでテスラ車を購入できるようになったと発表した。

イーロン・マスクCEOのツイッターによると、支払われたビットコインはビットコインとして保有し、中央銀行が発行する通貨には換金しない。

まずアメリカで導入し、2021年後半から他の国にも適用する。

コンビニエンスストアをコンセプトにしたスニーカーショップが東京・原宿に登場した。

コンビニにインスピレーションを受けたナイキの「AIR MAX COLLECTION」発売に合わせ、スニーカーのセレクトショップ「atmos」が期間限定で出店。

冷蔵ケースに見立てた棚にスニーカーを陳列するなど、コンビニを再現した店内で買い物を楽しめる。

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