マンネリ化した焼き鳥デートをアップデートできる!港区のプレミアム感たっぷりの2軒

肉汁溢れ出す熟成鶏を、心ゆくまで堪能する幸せたるや
『YAKITORI燃WEST』

強火の炭火で、部位ごとにベストに焼き上げる。媛っこ地鶏の美味しい脂が滲み出て、まるでコンフィのようなジューシーな仕上がりに


鶏肉ではあまり聞くことのない〝熟成〞という調理法。より美味しい鶏肉を求めて、その領域にたどり着いた店がここにある。

「うちでは、農場から届いた鶏を理想の肉質になるまで寝かせてから、さばいて提供しています」と、焼きを担当する沼能大輔さん。

使っている鶏は、愛媛県の媛っこ地鶏の雌が中心。媛っこ地鶏は肥育日数が長いため、体が大きく、しっかりした肉質で脂が美味しい。特に「もも」の味わいは絶品という。

沼能さんはこの鶏に出合って惚れ込み、いかに理想の肉に仕上げられるかを探求してきた。

「〆たては肉が硬直して硬い。上手に水分を抜いてやりながら時間をおくと、肉が柔らかくなり、旨味も濃くなります」とのこと。

そして、その鶏を生かす焼きにも、工夫を凝らす。皮でねぎを包んでひと口で味わえる「ねぎま」や、焼く前に網脂で包んだ「つくね」など、探求心から生まれるこの店の焼き鳥は唯一無二の存在だ。


カウンターは温かみのある木製。テーブル席は落ち着くことのできるボックスシート。遅い時間はワインバーとしても活躍する。


農場から直接届く媛っこ地鶏は、肥育日数が130日以上と長く、生産量が少ない。脱水のために丸鶏のまま寝かせておくが、期間は個体ごとの脂の付き方や季節の気温の変化に合わせて調節する。


京都の亀岡で育てられた、滋味豊かな「七谷鴨」。大きなポーションで焼き上げてから、半分にカットする。


皮の下にねぎを仕込んだ独特な「ねぎま」。パリパリの皮、ジューシーなもも、とろりと焼けたねぎを一口で食べられる。コース 3,200円~。

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