しっぽりカウンターデートから“ひとり焼き鳥”まで!小田急線沿いでとっておきの、焼き鳥店4選

2. 『焼とりダービー』@豪徳寺


招き猫で知られる「豪徳寺」近くに、昨年オープンしたばかり。早くも御利益あってか、地元客で店が埋まる日も多い。


福岡の焼き鳥店で修業をした店主は、大盛りキャベツに串を並べる“博多式”を踏襲。「厳選5本盛り」1,280円には、豚バラ串や伊万里牛の赤身ステーキが含まれることも。


焼き鳥ダレにドボンと浸けて焼く「半熟玉子巻き」250円など、意表をついた逸品も幅広い層を夢中にさせる。

3. 『十二社通り 地鶏焼とりや』@参宮橋


新宿からたった2駅ながら落ち着いた空気が流れ、穴場ともいえるこの店は、比内地鶏を使った正統派の焼き鳥をおまかせコース(4,000円~)で提供。

ももの一部で最もジューシーな「とろもも」をはじめ、ふんわりとした「白レバー」などの串物のほか、「黒さつま鶏の刺身の盛り合わせ」も人気。


日本酒にはとくに力を入れており、「新政」のレア物のラインアップには思わず目を見張る。焼き鳥で静かに一献、という夜に寄りたい一軒だ。

4. 『やきとりshira』@梅ヶ丘


地元の常連客が「絶対に秘密にしておきたい」と願う、小田急線の大本命店。淡海地鶏と天城軍鶏をしっかり焼き込み、“旨みの塊”として供する技は、見事のひと言。

焼き手で、ソムリエの資格も持つ店主が選ぶワインのセレクトが素晴らしく、注目したいところ。



地元民も集うハズレなしの焼き鳥店は、知っておいて損はなし。

そして、バラエティに富んだラインアップこそ、まさに小田急沿線の魅力。シチュエーションによって使い分け、とっておきの店を見つけてほしい!



■衣装
パーカ 40,000円〈グランサッソ/エスディーアイ TEL:03ー6721-1070〉、パンツ 19,000円〈レッドカード/エストネーション TEL:0120-503-971〉

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