大人な渋谷のランドマーク「セルリアンタワー」に、本格日本料理店がオープン!

「セルリアンタワー東急ホテル」といえば、2001年の開業以来、渋谷の“大人イメージ”を牽引してきたランドマークだ。

この5月に開業20周年を迎えたのを機に新たにオープンさせたのが、今回紹介する日本料理店『Japanese Cuisine 桜丘(ジャパニーズキュイジーヌ さくらがおか)』。

ホテルの中にありながら開放感あふれるモダンな空間で、自慢の懐石料理が味わえるのだそう。

トレンドの発信地・渋谷で、伝統的な日本料理の真髄を楽しむ。この粋なギャップをぜひ『桜丘』で堪能してみてほしい。



※コロナ禍の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。


渋谷で上質な時間を過ごせる!セルリアンで味わう本格会席

開業20周年に合わせてあらためて日本文化に回帰し、ユネスコ無形文化遺産である”日本料理“をセルリアン流に表現する『Japanese Cuisine 桜丘』。

素材そのものを活かした四季折々の会席料理のほか、天ぷら専用カウンター限定で楽しめる「天婦羅会席」も一層の特別感があっておすすめ。

開放感あるテーブル席のほか個室・半個室も完備しているので、お忍びのデートをはじめ、大切な人との食事にも最適なお店といえそうだ。

ディナーよりおすすめメニューの一部をご紹介!

※価格はすべて税・サ込
※写真はすべてイメージ
※仕入れの状況により一部内容が変更となる場合あり

会席「藍(あい)」

価格:20,000円

最上級会席の「藍(あい)」は、日本の海の幸、山の幸をふんだんに使った季節感あふれるコース。

前菜は、青梅水煮、真ダコの酢の物、鯵の小袖寿司、鮎うるか、炙り唐墨、ほおずきの実に見立てた雲丹と百合根、山桃のゼリー寄せ、合鴨ロース煮。さらに七月は七夕にちなんだ句を添えて。

焼物は、天然郡上鮎の塩焼、国産鰻の蒲焼、とうもろこしのかき揚げ。器と絶妙に調和する盛り付けも楽しみたい。

会席「藍(あい)」はほかに、お造り、進肴、煮物、強肴、御飯、赤出汁、香の物、水菓子の全10皿で構成される。

頭も香ばしい才巻海老の天婦羅

「天婦羅会席」

価格:15,000円

専用のサテライトキッチンより、揚げたての天婦羅を専用のカウンター席で提供してくれる「天婦羅会席」。

こだわりの石川県「珠洲の塩」のほか、カレーや抹茶などの変わり塩も用意。食材との相性や好みに合わせて思い思いに楽しんで。


生のままでもいただける新鮮な水茄子を天婦羅に。


牛ヒレ肉に汲み上げ湯葉と生雲丹を巻いた一品。粉末の山椒醤油とポン酢、ワサビでご堪能あれ。

「桜丘弁当」

価格:10,000円

より気軽に本格会席を味わえる、こちらのお弁当。

写真の“箱盛り”は、口取り(笹巻麸、変わり揚げ、子持ち昆布他)、旬の魚の焼物、季節野菜の煮物、国産牛ロースの香味焼きを詰め合わせに。

上記のほか、先付、吸物、お造り、御飯、赤出汁、香の物、水菓子が付いて、会席コースに劣らぬ満足感が味わえるはず。

個室

個室にも十全な感染予防対策を実施。安心の空間で最高の食事を

新型コロナウイルスの感染予防対策として、店内の席数を115席から84席に減少させて、席の間隔を大きく確保。また大小5室の個室には「低濃度オゾン自動噴霧器」を設置して安心かつ快適な空間づくりを行なっている。

利用シーンに合わせて、テーブル、カウンター、個室と趣きの異なる席で、最高の食事を堪能しよう。

店名『桜丘』について

店名はホテルの所在地である“渋谷区桜丘町”に由来。料理ジャンルである日本料理を“Japanese Cuisine”と英仏語で表記し、世界に誇る和食文化を表現。

渋谷から世界に文化を発信する料理店となるよう願いが込められている。

■新店概要

店名:Japanese Cuisine 桜丘
住所:渋谷区桜丘町26‐1 セルリアンタワー東急ホテル 2F
営業時間:ランチ 11:30~15:00(L.O.14:00)
     ディナー 17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:無休
電話番号:03-3476-3000(ホテル代表)
席数:84席(個室4室 2~8名、半個室1室 4~6名)
HP:https://www.tokyuhotels.co.jp/cerulean-h/restaurant/sakuragaoka/index.html

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