2020年に首都圏で発売された「億ション」は1,823戸！最高額はいくら？

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不動産経済研究所は、2020年に首都圏で発売された新築マンションの1戸あたりの平均価格が6,083万円だったと発表した。

前年から1.7%上昇し、バブル期の1990年（6,123万円）に次ぐ過去2番目の水準となった。

東京23区の平均価格は5.8％増の7,712万円だった。

首都圏の「億ション」の発売戸数は1,823戸で、前年比2.3％減少。価格帯別では1億〜2億円未満が1,518戸、2億〜3億円未満が230戸、3億円以上が75戸で、最高額は「プラウド代官山フロント」の6億9,000万円だった。

就職情報サイトを運営するディスコは、2022年3月卒業予定の大学3年生を対象に、1月時点での就職意識調査を実施した。

志望する業界は1位が「インターネットサービス」、2位が「情報処理・ソフトウエア」、3位が「建設・住宅・不動産」となった。

文理別・男女別に見た志望業界1位は、文系男子が銀行、文系女子がマスコミ、理系男子が電子・電機、理系女子が医薬品・医療関連・化粧品だった。

就職先企業を選ぶ際に重視する点は「将来性」が最も多く、「給与・待遇」、「福利厚生」が続いた。

4番目に多かった「社会貢献度」は、前年から5.4ポイントの大幅上昇となった。

◆キャリタス就活 就職意識調査はこちら

日本電機工業会によると、エアコンや冷蔵庫といった「白物家電」の2020年の国内出荷額は前年比1％増の2兆5,363億円で、24年ぶりの高水準となった。

冷蔵庫や洗濯機が減少した一方、空気清浄機が56.8％増と大きく伸長したほか、ホットプレート40.6％増、加湿器25％増などとなった。

東京都は、2021年春の都内での花粉の飛散量が例年の7割程度、20年春と比較すると1.8倍になるとの予測を発表した。

花粉の飛散開始日は2月12日から16日ごろとされ、例年よりやや早くなると予測している。

◆都の花粉飛散予測 詳細はこちら

人事院は、2020年度に採用された国家公務員総合職へのアンケート調査の結果を公表した。

今後、優秀な人材を獲得するために必要な取り組みについて尋ねたところ、「超過勤務や深夜勤務の縮減」と答えた人が75.1％で、前年度から約10ポイント上昇した。

将来どこまで昇進したいか聞いたところ、事務方トップの「事務次官級」が15.1％、「本府省の局長級」が20.7％、「本府省の課長級」が28.1％となった。

また、自分の周りの優秀な学生はどのようなところに就職したか尋ねたところ、法文系の職員ではコンサルタント・シンクタンクが最も多く、外資系、商社が続いた。

キャリア官僚となる国家公務員総合職の採用試験への申し込み者数は4年連続で減少しており、2020年度は過去最少となっている。

◆新規採用職員に対するアンケート 詳細はこちら

ハンガリーのオルバーン首相は、25歳未満の若者の所得税を免除する計画を発表した。

ハンガリーでは15％の個人所得税が課されるが、所得が平均水準以下の25歳未満については2022年からゼロにする方針。

欧州メディアによると、有能な人材の国外流出を防ぐことなどを目的としている。

メキシコのホテルグループが、2人で50万ドル（約5,180万円）の旅行プランを発表した。

ヴェラス・リゾートなどが提供するこのプランは、カンクンやロスカボスなどメキシコの高級リゾート地3カ所を移動しながら計12泊するもので、移動は全てプライベートジェットで行われる。

宿泊先で提供される食事には、神戸牛やキャビア、トリュフなどを使った2万5,000ドル（約260万円）の「世界で最も高額なタコス」も含まれるという。

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