パリやNYを抑えて...「世界で最もインスタ映えする都市」東京がトップに大躍進したワケは？

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米人気旅行サイトのビッグ・セブン・トラベルが、「世界で最もインスタ映えする場所2021」を発表し、東京が1位を獲得した。

このランキングは、場所ごとのハッシュタグ数やサイト読者への調査などをもとに上位50カ所をリストアップしたもので、東京は前年の6位から首位に躍進した。

同サイトは東京について、歴史ある神社仏閣やアート施設、ネオンの輝きなど数多くのインスタ映えスポットを抱え、5,300万件を超えるハッシュタグを記録したと説明している。

◆世界で最もインスタ映えする場所 トップ50はこちら（英文）

文部科学省などは、2021年3月大学卒業予定者の就職内定率が20年12月時点で82.2％となり、前年同期を4.9ポイント下回ったと発表した。

このうち国公立大の内定率は87.8%（前年同期比1.9p低下）、私立大学は80.4%（5.9p低下）で、男女別では、男子が80.4%（5.4p低下）、女子が84.3（4.3p低下）。

文系・理系別では、文系が81.3%（5.6p低下）、理系が86%（2.1p低下）となっている。

◆大学等卒業予定者の就職内定状況調査はこちら

東京大学などのグループは、体の機能低下や病気を誘発するとされる「老化細胞」を取り除き、老年病・生活習慣病を改善させる方法を発見したと発表した。

老化細胞は加齢に伴い体内に蓄積し、動脈硬化などを引き起こすことが分かっているが、これまで細胞を除去する方法の確立には至っていなかった。

グループは、「GLS1」と呼ばれるたんぱく質の働きを止めることで老化細胞が死滅することを発見、GLS1の働きを阻害する薬剤をマウスに投与したところ、老化細胞が除去され、肥満性糖尿病や動脈硬化などの改善も確認されたという。

◆研究グループの発表 詳細はこちら

マイクロソフトやオラクルなどは、新型コロナウイルスのワクチン接種を受けたことを証明する「デジタル証明書」を開発すると発表した。

スマートフォンのアプリに接種記録を保管する世界標準の仕組みを作り、海外渡航時や出勤、登校、イベントへ参加時などでの使用を想定する。

無印良品は、家具の月額定額サービスを15日から始めた。

対象アイテムは脚付マットレスやテーブル、チェアなどで、1〜4年単位で契約できる。

ワーキングチェアの場合、4年契約で月額400円（税込）。期間が満了した際には、解約・返却、契約延長、買い取りを選択できる。

ウイスキーが入った樽をスマートフォンアプリで売買できるサービスが登場した。

「UniCask」は、日本の蒸溜所が作るウイスキーの樽をスマホ一つで売買、保有、管理できるもので、煩雑だった樽の所有権の証明や移転登記などの手続きもスマホ上で完結できる。

熟成に長い時間を要する蒸留酒の価値は年々上昇しており、2020年には「山崎 55年」がオークションで8,500万円で落札されるなど、高額で取引されるケースが増えている。

東京カンテイは、2020年の首都圏の分譲マンション賃料が前年比6.8％上昇の3,081円/㎡となり、調査開始以来初めて3,000円を超えたと発表した。

東京23区で4.9％増の3,831円となったほか、平均築年数が低下した横浜市では11.3％増の2,480円と、大幅に上昇した。

◆2020年 分譲マンション平均賃料 詳細はこちら

世界最大級の家電見本市「CES」で、90秒でアイスクリームを作れる家電がイノベーション・アワードを受賞した。

「ColdSnap」は、常温保存のポッドを機械に設置しボタンを押すと、60〜90秒で凍結しアイスクリームが完成する。

ポッドには数種類のフレーバーがあり、アイスクリームのほか、フローズンヨーグルトやフローズンコーヒー、フローズンカクテルなどが楽しめる。

米メディアによると、2021年後半にも500ドルから1,000ドル程度で発売されるという。

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