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  • アトレなのに水辺に?『アトレ竹芝』は、大人が求める癒し&刺激に溢れた場所だった!

    JR浜松町から徒歩6分という好アクセス。

    隅田川、汐留川、そして築地川に囲まれた浜離宮恩賜庭園を目前に眺める絶好のロケーションにある「WATERS takeshiba」。その一角に、日常から少しだけ離れて感性を高め、好奇心を満たす――

    そんな特別な時間を過ごすことができる大人のための新スポット『アトレ竹芝』が、この10月に全フルOPENした。

    “アトレ”と言えばJR駅直結のショッピングセンター…というこれまでの常識を覆す『アトレ竹芝』を、東カレ編集部が詳細にレポートする。

    東京湾を眺める景色が最高!『アトレ竹芝』は昼と夜で雰囲気が激変

    こちらは「WATERS takeshiba プラザ」。テラス席からは広々とした水辺や、東京方面に向けて高層ビルなども眺める事ができる


    『アトレ竹芝』は”感性に、遊び場を。”をコンセプトとし、体験・体感を通して好奇心を満たす”シアター棟”と、浜離宮を眺める至高の立地の中、食事や心身の美を堪能できる”タワー棟”の二棟に分かれている。

    館内には高感度でラグジュアリーなエンターテイメント施設やショップ、レストランが充実。

    大人世代の好奇心を満たす、新感覚の商業施設となっている。


    『アトレ竹芝』の最大の魅力は、運河沿いに位置することによりもたらされた、開放感あふれる景色だ。

    緑豊かな竹芝エリアを一望できる日中には、自然溢れる水辺の景色を楽しむ家族連れ等の姿が多く見られる。


    また、夜になるとその眺望は大きく姿を変える。建物は美しくライトアップされ、日中に見えていた水面には東京の煌めく夜景が映し出され、大人のカップルがデートを楽しむムーディーな印象へと変化する。

    訪れる時間によって変化する眺望が『アトレ竹芝』の最大の特徴だ。

    個性豊かなレストランが集結!注目の6軒を徹底レポート!


    ここからは、名店揃いの『アトレ竹芝』の中から、東カレ編集部が厳選したレストランをご紹介しよう。

    クリスマスにニューイヤー記念に……と、これから始まるイベントシーズンを彩るにふさわしい6店を、徹底レポート!

    実は、今回ご紹介するレストランのほぼすべてから運河を眺めることができる。その景色の良さにもご注目頂きたい。


    シンガポールで人気の4店舗の味が集結!『シンガポール・シーフード・リパブリック東京』


    『パームビーチ』『トン ロック』『インターナショナルマーケット&レストラン』そして『ジャンボ』。

    シンガポールで人気を集める4つのシーフードブランドが結集し、ひとつの店にいながらにして4店舗それぞれの名物料理が楽しめるレストランが『アトレ竹芝』にOPEN。

    生きたまま空輸される鮮度抜群なマッドクラブを使った料理をはじめ、贅沢で豪快なシンガポールならではの味を堪能することができる。


    窓からは東京湾へとつながる運河や浜離宮恩賜庭園を一望。広く開放的なフロアには、アイランド型のバーなどハイセンスな調度が並び、本場さながらの雰囲気を醸し出している。

    この『シンガポール・シーフード・リパブリック』は、品川、銀座、大阪、そしてシンガポールきってのリゾートエリア・セントーサ島に店舗を持つ人気店だが、今回が初めての“ウォーターフロントの店”になるとのことで、ここでしか味わえないメニューも揃えているという。


    店内にはカップルにおあつらえ向きなシート席があり、大切な人とのランチやディナーを盛り上げてくれる。

    窓の外に広がる景色を眺めるひとときは、最高の思い出として記憶に残ることだろう。

    天気が良い日はテラス席もおすすめ。また、特別感が味わえる個室も3部屋用意されている。シチュエーションに合わせてテーブルを選び、予約を行おう。


    前菜を選ぶなら、マダガスカル産のブラックタイガーや、国産オイスター、タスマニア産サーモンなどシーフートをたっぷりと盛り付けた「コールドシーフードプラッター」3,190円(税込)がおすすめ。

    見た目のインパクトも抜群だが、プリッ、トロッとした海老や牡蠣の食感が食欲を加速させる!


    「この海老、甘味があってすごく美味しい」

    「こっちのムール貝も美味しいよ」

    シャンパーニュとともに濃厚な魚介の旨味を味わえば、ふたりの距離は必然的に近づく。


    メインのおすすめはマッドクラブ料理。Sサイズ(500~590g)5,940円(税込)から楽しめる。

    今回は『ジャンボ』のレシピによるチリクラブを選択したが、4店それぞれに味付けが変わるので、お好みのものを選んでみよう。

    レシピはすべてシンガポールの味を継承。食材や調味料などすべてを現地から空輸することで、本場の味に限りなく近づけているという。


    チリクラブを頂く際は、豪快に手づかみで。マッドクラブがプリントされたエプロンを“おそろい”で身に着けることで、心と心が近づく。

    飾らないスタイルで食事を楽しめること。

    これも『シンガポール・シーフード・リパブリック』の魅力なのだ。

    ■店舗概要
    場所:アトレ竹芝 タワー棟3階
    TEL:03-6381-5296
    営業時間:11:00~22:00
    URL:https://atre-takeshiba.jp/shoplist/detail/?cd=000026

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