“ハンバーガー好き女子”を題材にしたドラマがヒットするなど、グルメバーガーの魅力は巷に絶賛浸透中。
今回はそんなハンバーガー専門店の中から、名実ともに東京を代表する6軒をご紹介!
しかも、赤身が美味しい「アメリカンビーフ」のパティが自慢の店だけを厳選。店主のアメリカンビーフへのこだわりを語ってもらった。
そして、今回も実際に食べてインスタに投稿すると、アメリカンビーフがもらえるキャンペーンを実施!(参加方法の詳細は記事最後をご覧ください)
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『MUNCH'S BURGER SHACK 芝公園本店』の「ダブルチーズバーガー」
トランプ大統領も唸った、グルメバーガー界の雄
今年で14年目を迎える同店は、キッチンカーから始まり、今や東京を代表するグルメバーガーの人気店に。
「トランプ大統領が来日時に食べたハンバーガー」が話題になり、正真正銘の“お墨付き”なお店として広く知れ渡った。
パティに使用するのは、赤身の味の濃さが特徴のアメリカンビーフの肩ロースのみ。塊肉から手切りして、丁寧に処理を施す。その後、強火で焼き目をつけ、美味しさを中に閉じ込めるのがマンチズ流。
噛んだときのムチッした食感と溢れ出る力強い旨みは随一。肉々しいのに歯切れもよく、そのバランス感にも唸らされる。
パティを2枚挟んだ「ダブルチーズバーガー」(¥1,920)は、肉にチェダーとモッツァレラの2種のチーズが絡み、旨みに深いコクが重なる最強のひと品。無我夢中で頬張りたい。
【美味しさのPOINT!】徹底した手仕事で旨みを追求
塊肉を手切りし、部位によってミンチの粗さに強弱をつけて独特の食感に仕上げている。脂や筋をきめ細かく処理しているから、肉々しいのになめらか。
【店主に聞いた!】アメリカンビーフの魅力は?
「アメリカンビーフには肉の旨さをストレートに感じられる、味の濃さと力強さがありますね。素直に美味しいと思えるお肉です。塊肉から切り出す、赤身の旨みと噛み応えを堪能できる自慢のハンバーガーをぜひ!」(店主・柳澤 裕さん)
『Fatz's The San Franciscan』の「ザ・ロングホーン」
本場アメリカの味を追求した、吉祥寺のバーガーの聖地
吉祥寺で、ハンバーガーといったらここ。アメリカ人シェフのジョナサンさんが“本場の本物の味”を追求したパティが評判。
使用するのは、ブラックアンガス牛の肩ロース。赤身の強い部分は粗挽き、筋の多い部分は細挽きに。1日寝かせてステーキのような食感に仕上げる。
「ザ・ロングホーン」(ランチ¥1,850、ディナー¥1,950)は、肩ロース使用のチリビーンズとゴーダとチェダーのチーズ2種、全粒粉入りの甘めバンズが、ジューシーな肉の旨さに厚みを生む。
ハーフパウンドのビッグパティも本場アメリカさながら。
【美味しさのPOINT!】プライムビーフ入り絶品チリビーンズ
7時間かけて作る絶品のチリビーンズは、パティと同じプライムビーフの肩ロースを贅沢に使用。水分を飛ばし固めに仕上げ、ハンバーガーに挟んだときの食べやすさも計算している。
【店主に聞いた!】アメリカンビーフの魅力は?
「米国生まれのハンバーガーは、アメリカンビーフで食べるに限る! 肉の旨みを凝縮させた味わいは、他国の肉にはない魅力ですね。微かなスモーキーな香りも食欲をそそります!」(店主・ジョナサン・デイヴィット・レヴィンさん)