夏の恋 Vol.5

「彼に“楽園”を見せてあげる」見た目は平凡な女が、男をトリコにして結婚した秘策

今年も、夏がやってきた。

青い空、燦々と降り注ぐ太陽。そしてバケーションへの期待。夏はいつだって、人々の心を開放的にさせるのだ。

そんな季節だからこそ、あなたは“夏の恋”を経験したことはないだろうかー?

東京カレンダーのライター陣が1話読み切りでお届けする、サマー・ラブストーリー。

先週紹介したのは、突然夫に置き去りにされた女の物語。さて、今週は…。


16時半。昼間の刺すような日差しがやわらぎ、気がつけば新郎の控室にも、菫色の光が忍び寄ってきた。

森園祐也は、介添人の案内を待ちながら、鏡の前で自身のタキシード姿を最終確認する。

昔からこの手の服を着ると女が騒いだ。自分で言うのもなんだが、悪くないだろう。

新郎の準......


この記事へのコメント

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No Name
うわぁー、どっちもどっちだぁ
2020/07/22 05:5499+返信2件
梵天勧請
良い話だとウルウル🥺していたのに😅。最後で大どんでん返しの「倍返しだっ~」って感じ。それにしても、○○は怖い😱
2020/07/22 05:2763返信1件
No Name
祐也がクズすぎて、しかもウェディングドレスまで指定されるとか嫌すぎて羨ましくないけど、婚活コンサルみたいな人ってだいたいそんなに我慢して本当に幸せか?という結婚してるからリアルではある。
2020/07/22 05:4059返信1件
No Name
こんな相手と結婚してそれから数十年一緒に暮らすの、これでいいの?と問いたい。
2020/07/22 08:4543返信5件
No Name
見た目が中の上で家事もできて正社員ならもっといい人いたんじゃないの?裕也に固執する必要あるのかな。
2020/07/22 06:0140返信1件
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