高嶺のカナ Vol.5

「どうやったら彼女を夢中にさせられる?」男が提案した“あるコト”に、女が喜んだ理由

「好きになった相手は、高嶺の花だった」。

もしもあなたが、手の届かないような存在の相手を好きになってしまったら、どうしますか?

石崎健人(27)が恋に落ちたのも、自分には釣り合わないと諦めていたような“高嶺の花”。

それまで身の丈にあった、分相応な人生を送ってきたはずの男が、憧れの女性を手に入れ、結婚まで漕ぎ着けた方法とは…?

◆これまでのあらすじ

それは2年前、健人が25歳の頃のこと。高嶺の花・花奈と交際をスタートさせたものの、これといった進展は特にない。そんな時、花奈が他の男と仲睦まじく歩いているのを見てしまい…。


−うわっ…。

仕事を終えた帰り道、健人が歩いていると、人目もはばからずイチャつくカップルが視界に入ってきた。

上目遣いで“大好きにゃん!”と言ってる女に、“僕も、にゃん!”と返す男。

耳を疑うような会話を繰り広げている強烈なバカップルを眺めながら、健人は複雑な気分に......


この記事へのコメント

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No Name
中学生のようなお付き合いのスタートで年をとるとなんだか新鮮で羨ましいです
やっぱり恋するには尊敬できるところがないといけないですね
努力できる人は素敵です
2020/06/20 05:4299+返信3件
No Name
良いねぇ☺️☺️もうそれだけ。
2020/06/20 05:5799+返信2件
No Name
自己研鑽を一緒に出来るカップルって素敵。
花奈、環境に流されず自身の考えを貫けて偉いな。
2020/06/20 06:3899+
No Name
なんだか好感の持てる2人ですてきです❗
「大好きにゃん!」とかいう気持ち悪いバカップルとは大違い笑
2020/06/20 06:3330返信4件
No Name
手つなぎでキュンとくる小説をとうカレで読む日がくるとは。。
最近、土曜日の小説が一番好きかも。
2020/06/20 08:2121
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