大人は「しゃぶしゃぶ」がお好き!何かと寒い3月に重宝する穴場店4選

老舗の王道を知り尽くした大人たちは、そろそろ穴場で新たなしゃぶしゃぶといきたいところ。

そこには、大判サイズや厚切り肉といった心躍らせる特別な極上肉が待っている。

今回は、牛しゃぶと豚しゃぶ、それぞれをご紹介!

今こそ〝いきつけ店〞をアップロードするときがきた。

1枚が大判なのに、口に入れると柔らかくほどけ、旨みがゆっくりと広がる。昆布が入った紙鍋に牛をさっとくぐらせ、ほんのりピンクに色づいたくらいが食べ頃


箱を開けた瞬間、すべての大人を
魅了する大判の銘柄牛が登場!

『京都 飄嘻 西麻布店』

西麻布の路地裏にあるしゃぶしゃぶと京会席『京都 瓢嘻 西麻布店』では、季節の会席を愉しみつつ、メインに「出汁しゃぶ」という銘柄牛を堪能できるコースが名物。

写真右が「近江牛リブロース 出汁しゃぶ」¥12,000。左は「神戸牛 出汁しゃぶ」¥9,500。いずれもお造りや強肴がつく出汁しゃぶ会席コースより。銘柄豚の出汁しゃぶコースも人気


選べるのは、日本三大銘柄牛のうちのふたつ〝近江牛〞と〝神戸牛〞のいずれかで、箱を満たす大判サイズとサシの入りの美しさに思わず感嘆する。

そして半日かけてとった特製の和風出汁に、これでもか!と白ねぎを入れて食すのが流儀だ。

白ねぎをたっぷり入れた特製の和風出汁につけていただく。かつお節と昆布、にぼしの一番出汁を2回取り、かえしを合わせた風味豊かな出汁が牛の旨みを引き立てる


近江牛は肉質がきめ細かく、脂は甘く、しつこさとは無縁。神戸牛は赤身でありながら、口溶けまろやかで旨味が強い。いずれも一枚が大きく、奥行きのある出汁が牛の深みを後押しして、食べ応えも充分だ。

昆布出汁に滲み出た牛の旨みがともに食す野菜にも浸透し、〆の生蕎麦まで箸が止まらない。


プライベートな空間で会席を堪能できる、完全個室のお座敷は畳で掘りごたつタイプのため、ゆったり寛げる。

個室は2名から使え、部屋をつなげると最大50名まで対応可能だとか。


牛肉でありながら、これほどまであっさりと食べられるしゃぶしゃぶは、なかなかお目にかかれないだろう。期待以上にお腹も心も満たされてしまう。

銘柄牛の希少部位シャトーブリアンが2枚。肉厚なので少し長めに出汁につけて、レアで食べるのがおすすめ。箸でも裂けるほど柔らかく、噛めば噛むほど口の中でじんわりと旨味が広がる


肉厚のシャトーブリアンをしゃぶしゃぶする。
そんな至福のひとときを

『東京肉しゃぶ家』

新宿の職安通り沿いにある『東京肉しゃぶ家』。わずか12席という小箱ながらも提供するのは、無類の肉好きのオーナーが食べ歩いて最高だと感じた、但馬太田牛を筆頭に但馬玄などが揃う。

初めて訪れるなら「お肉3種コース」1万4,000円がおすすめ。年間600頭しか出荷されない雌牛の但馬太田牛サーロインや銘柄牛の希少部位シャトーブリアン、特選牛タンが味わえる。

右は但馬太田牛のサーロイン。1枚で手のひら以上ある大判、約60g。左は特選牛タン80g。歯ごたえもよく柔らか。1人前で約200gもの肉を堪能できる大満足のコースだ


見事なサシの入ったサーロインは、鍋いっぱいに広がる大判サイズ。シャトーブリアンも手切りで約8ミリ厚と、肉の旨みを感じられる厚さにこだわっている。

また、出汁は天然真昆布を白神山地の天然水を使って、半日かけて水出しするという手間のかけよう。肉の旨味を引き出すための趣向が凝らされている。

特選牛タンの1枚目は、出汁にさっと浸した豆苗に白トリュフ塩をパラパラと散らして巻いて食べるのがおすすめ。コースでは、この他「テール100%スープ」や「テールスープベースのスパイスカレー」など、まさに肉尽くしのラインナップ


自家製ポン酢、ゴマだれや塩など味を変えることで、訪れる新しき味わいに高揚が止まらない。


食べ終わる頃には充足感に満たされ、家路に着くまで幸福の余韻に浸れるだろう。

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