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  • 肉好き必見!ひと口食べればトリコになる福島牛が美味しい店5選

    元は系列店で福島牛を使っていたところ、それが評判を呼びこの店舗でも採用することとなった。「まだまだ知られていないので、美味しさを伝えたい」というシンプルな想いで提供している

    天空の鉄板焼店で
    肩肘張らずにステーキを

    『TEPPANYAKI 10 SHIBUYA』@渋谷


    渋谷の中心に建つビルの12階というスペシャルな立地の『TEPPANYAKI 10 SHIBUYA』は従来のイメージを覆すカジュアルな雰囲気の鉄板焼店だ。

    壁一面の大きい窓からはスクランブル交差点や新宿方面までの夜景が眺められる。

    店内奥の窓側に鉄板が3枚並び、臨場感たっぷりに肉が焼き上げられる。

    また、この店では若いスタッフの元気のいい接客も、客の気分を良くする要素。賑やかなムードのなか、楽な気分で鉄板焼を楽しむならここに決まりだ。

    表面は焼き目をつけて中はゆっくり焼き上げられたフィレ肉。最初に強めに焼くことで外側がコーティングされ、肉汁が閉じ込められている。100g ¥5,000


    そんな新鋭店が、今年1月から大々的に取り入れているのが福島牛だ。理由はシンプルで、「お客さまからの反響がとても良かったからです」とのこと。 単品にも3種のコースにも福島牛を取り入れ、鉄板焼としては非常にリーズナブルな価格帯でステーキを提供する。

    サーロインはさらっと甘みのある脂を含み、食べ心地が軽いのが特徴。100g ¥4,000


    焼き目はカリッと香ばしく、中はジューシーなミディアムレアとなっているステーキを食べれば、その魅力を舌で実感するはずだ。

    メインは、フィレ&サーロインをなんとダブルで。フィレステーキは優しい甘さの新玉ねぎのソースで肉の旨味を、サーロインはスモークでワイルドに。上質な肉質を余すところなく食べ比べられる

    主役から脇役まで福島牛の魅力が
    詰まったコースを展開

    『CROSS TOKYO』@赤坂


    赤坂駅から徒歩1分。そんな便利な立地に、今年5店目をオープンさせる『CROSS TOKYO』。

    この大人が認める実力店が手掛けるのは、オードブルからメインまで、全て福島牛を使うという贅沢なコースだ。そこにあるのはいわゆる“肉々しさ”ではなく、どこまでも洗練された皿の数々。

    ランイチという希少な赤身を使った熟成肉は、別名「牛の生ハム」。噛みしめるたびに、レアで上質な脂がじゅわっと広がる。独自ブレンドしたスパイスと、香りのよいハーブのサラダが小気味良いアクセントに

    福島牛のコンソメジュレと塩水雲丹がたっぷり乗った、「無農薬ビーツのムース」。優しい口当たりとギュッと詰まった濃厚な旨味がスターターにふさわしい逸品

    自社農園と全国の生産者から直接仕入れ、常時50種類以上は揃うという旬の野菜が名脇役となり、上質な肉質を存分に引き立てるのはもちろん、各皿を美しく彩る。

    バターやクリームを使わず、野菜の甘みや香りをふんだんに使うソースのアレンジは、福島牛の良質な脂をしっかり堪能できるのに、重さは全く感じずに食べ進められるから驚きだ。

    白ワインでじっくり煮込んだ頬肉は、ナイフ不要の柔らかさ!はまぐりの出汁と柑橘ソースが肉の旨味をさわやかに引き立て、“頬肉といえば赤ワイン煮”の既成概念を覆す。福島牛のコース5品¥8,000(ディナーのみ注文可)


    そのサプライズ感のある展開は、ちょっとやそっとの“牛”では驚かない肉好きな友を誘っても、「なるほど、そうきたか」と唸らせることができるだろう。

    ほどよい暗さがムーディな大人の空間で、話題の銘柄牛をあらゆる角度から味わい尽くすのも悪くない。

    「福島牛コース」の各皿に合う日本酒ペアリング(全て福島県産)も、期間限定で展開中。
    ペアリングの銘柄選定と飲み方の提案は、日本酒の高い専門知識を持つ東カレ倶楽部メンバー、岩倉敦氏小田切崇氏髙栁宏介氏の3名が担当した。

    是非、この機会に絶品福島牛コースと日本酒のマリアージュも愉しんでほしい。

    【期間限定特典あり】
    予約時に「東カレ見たよ」で、美味しい福島土産をプレゼント。
    ※特典は、2020年5月14日までとなります。
    ※先着となり、数量には限りがございます。予めご了承ください。

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