最高クラスの赤身肉を
なんと駅ナカで堪能できる!
『TRATTORIA PINOLO』@上野
上野の駅ビル1階に、肉好きを刺激する店が昨年11月末にオープンした。
その店『トラットリア ピノーロ』では、イタリアの郷土料理にモダンさをプラスしたメニューを手ごろな価格で提供。カジュアルながらお洒落な内装ともあいまって、仕事帰りの男女で連夜賑わいをみせている。
そんなイタリアンで一番人気の一品が、“本日の黒毛和牛のビステッカ”だ。卓上に肉が運ばれてくれば、美味しさをすぐに予感できるだろう。
ミディアムレアに焼き上げられた肉は美しいロゼ色で、芳醇な香りも漂ってくる。食べれば噛むほどに肉の旨みが出て、期待を裏切らない。
仕上がりの決め手は、そもそもの肉質にあり。
厳選した福島牛のランプを使用しており、店側は現地で飼育環境もチェック済みというこだわりよう。視察も含め、「他の高級和牛にも負けない!」と確信しての採用となったのだ。
驚くのはその価格で、170gが2,380円!そんな上質な塊肉を気軽に食べるというイタリアの食文化を、今なら上野駅で体験できる。
【期間限定特典あり】
予約時に「東カレ見たよ」で、美味しい福島土産をプレゼント。
※特典は、2020年5月14日までとなります。
※先着となり、数量には限りがございます。予めご了承ください。
上質な肉をつまみに
大人の社交場を満喫する
『MURA BAR 銀座裏コリドー店』@新橋
新たな出会いを求めるならば、コリドー街の裏を目指すべし。
というのも、そこに昨年12月に誕生した『MURA BAR 銀座裏コリドー店』のコンセプトは、“人と人との横のつながりを創出するサードプレイス”。
内装もその概念に徹し、スタイリッシュにカーブした巨大カウンターを囲む全席スタンディングという造りなのだ。カウンターの両サイドに人が入れるため、コミュニケーションが自然ととれて、店内移動もしやすい。
さらに会員専用アプリもあり、完全キャッシュレス決済なのだから、次世代のビジネスマンにウケないわけがない。
奥から「いかにんじん」¥300、「ロースト焼豚」¥500、「川俣スモークシャモ」¥600、「クリームチーズの味噌漬」¥800、「長久保のしそ巻」¥350、「にしんの山椒漬」¥600、「砂肝のアヒージョ」¥700。
お肉だけでなく、これらつまみも福島産。そして片手で持てるよう小皿で提供している。
そんな店ではドリンクは130種類以上、フードはお酒に合うつまみを豊富に揃える。
なかでもいちおしは福島牛のローストビーフ。厚切りでジューシー、香ばしさや肉の旨味も感じられる肉をつまめば、自ずと酒も進み、会話がいっそう盛り上がる。
いい肉はコミュニケーションを円滑にする㊙ツールなのだ。