外資に負けない!大満足な和牛ステーキ3選

外資系ステーキハウスの日本出店ブームで東京は今、ステーキ戦国時代!!NYスタイルといえば、高温調理による塊肉の豪快なビジュアルも魅力的でファンも多いはず。

で・す・が!!日本だって負けていません。
火入れ技法、肉質、部位にこだわり、国産黒毛和牛を使用したジャパニーズステーキをAround¥7,500で堪能出来る黒船対抗厳選店をご紹介します。

これぞ日本の底力!!

黒毛和牛サーロインステーキ¥1,900 最後に焼きなおし、供される肉汁の染みたパンも絶品

鉄板ステーキは日本の文化です。カウンターでカジュアルに楽しむ『らんぷ』

「鉄板焼きは高い。」そんなイメージを払拭するのが、こちら『らんぷ』。芸能人御用達の恵比寿の名店のこちらの魅力は、何と言ってもA5ランクの黒毛和牛サーロインステーキが¥1,900で楽しめるというコストパフォーマンスの高さ。

また、海鮮やお好み焼き、グラタンバーガーなる〆までリーズナブルにアラカルトで頼める豊富なメニューラインナップは色々食べたい欲張り女子にもぴったり。カウンターに座れば、関西ノリで明るくフレンドリーなスタッフと目の前で調理する臨場感に自然と会話も弾む。

鉄板焼きの常識を打ち破る「美味い、安い、楽しい」の三拍子が揃ったマルチハッピー店です。

店内は白を基調に明るく開放的で木の温もりが柔らかい雰囲気。女性も入りやすく、デートにもぴったり。

※こちらの店舗は、現在閉店しております。

定刻に焼きあがる福岡県産黒毛和牛、イチボの塊肉をシェアするコースは「煉瓦コース」のみ¥6,800

8時だ!!焼けたよ、全員集合『炉窯ステーキ 煉瓦』

ちょっと変わったプレゼンテーションで話題を呼んでいるのが『炉窯ステーキ 煉瓦』

この店は定刻(20時)に焼き上がる6㎏の塊肉(イチボ)をゲスト全員でシェアするスタイル。これぞ、同じ窯の飯ならぬ肉を食う。各テーブルで美しく焼き色のついた肉の“顔見せ”は文句なしのビジュアル。高なる欲望をぐっと堪えて、250~300gずつカットした状態でサーブされる。

創業100年近く経つ老舗の煉瓦屋との共同製作で作られた炉窯で約6時間、煉瓦固有の蓄熱効果を最大限に活かし、じっくりと火入れされた黒毛和牛のイチボは肉の繊維の間にたっぷりの肉ジュースが内包され、噛むほどに溢れだす。

これほど20時を待ち遠しく思うことはありません。

リーズナブルなコース提供でありながら高級感溢れる店内はハレの日にもばっちり

黒毛和牛のガツン焼き(特上イチボ100g ¥1,980 ※120gよりオーダー可)。その他、サーロインやヒレなど一頭買のためその日によって用意が異なる。

人気焼肉屋さんの手掛ける肉バルはワイルドメニューが秀悦『ワイン&キッチン びーふてい』

最高ランクの和牛をメインとした創作料理をワインと共に楽しめる『ワイン&キッチン びーふてい』。提供する肉は、中目黒の焼肉シーンを、20年以上も牽引し続ける人気店『びーふてい』で、“ビーフマイスター”と称される元精肉店の店主が一頭買いした最上級の黒毛和牛の処女牛。

上ミノのアヒージョ、和牛レバーペーストといった、ワインと相性抜群の創作料理が揃う中、注目は霜降り肉を塊で焼くガッツリメニュー「黒毛和牛のガツン焼き」。120gからお好みのサイズオーダー可能のフレキシブルさも嬉しいポイント。

肉へのストレスを最小限に抑え、備長炭を使用する事で、遠赤外線効果により表面には仄かに炭の薫りが移り芳ばしく、中は柔らかくジューシーに、肉の旨味をしっかり閉じ込めつつ、脂の甘味が口いっぱいに広がる。

カジュアルな雰囲気の店内では、肉好きの肉好きによる肉好きのための豊富な肉メニューがリーズナブルに楽しめる

※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。

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