住宅街にポツンと佇む!駒沢で見つけた大人も満足するレベルの高い店4選

  • 「馬肉のタルタル」¥1,300、グラスワイン¥700~。タルタルの基本的な調味は塩と胡椒のみ。穂ジソのピクルスのほか、エシャロットで食感を、ディルで香りも加味

  • 車1台ほどの幅しかない裏道に忽然と現れる。周囲には一軒の店もなく、街と隔絶した印象だがどこか温かみを感じる

  • 「岩手ホロホロ鳥胸肉のロティ」¥3,400。グランメゾンも愛用する石黒農場産で、皮はパリパリ、身は驚くほどジューシー

  • カウンターに面したオープンキッチンでは男女ふたりのシェフがテンポよく躍動する。アンティークのポスターなどが飾られた店内は古くからあるパリのビストロのよう

  • 通りから入るとすぐ現れる『ふじい de みのり』のエントランス。土地柄、土日は駒沢の住民で賑わうが、逆に、「金曜日の夜」は都心に飲みに行く人が多いので狙い目、とのこと

  • お世辞にも広いとは言えない厨房でテキパキ調理する店主の藤井勇二さん

  • 「軍鶏つけ蕎麦」¥1,100。つけ蕎麦は温かい汁で食す名物のひとつで、シャモから取った出汁を甘めに調味。飲んだ後の〆にふさわしい沁みる美味しさで、細打ちの蕎麦も自家製

  • 国道246からの喧騒を少し離れると住宅街の中に現れる一軒家のワインバー。知らなければ、通り過ぎてしまうほど景観に馴染んでいる。店内はカウンター4席とテーブルを数席置く密度の濃い空間

  • 日替わりのデリ。右上から時計回りに「赤カブの梅酢+らー油」「蓮根のロースト」「トマトのアイオリソース」「百合根の梅肉和え」「紫キャベツのサラダ」「ズッキーニのオイル蒸し」。1皿¥250~、3皿セット¥650、6皿セット¥1,050

  • 「ワインと料理を居酒屋感覚で美味しく、楽しんでいただきたい」と語るのは、オーナーの倉井哲哉さん

  • エントランスにウッドデッキテラスも備わる『オーボナクイユ』。246から北西へ延びる一方通行を歩き進めて行った先の暗がりの中から現れる

  • 骨付き仔羊の岩塩焼き、大蒜のピュレ(コースに+¥1,100)

  • ホワイトのテーブルクロスが敷かれ、正統派の品格を湛えるメインダイニングだが、気軽に楽しめるところが魅力。この空間のほか、キッチンの真横にシェフズテーブルも用意

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