結婚3年目の危機 Vol.14

「自慢の妻ですが、離婚の危機です」起業家の妻を持つ、サラリーマン夫の言い分

−この結婚、本当に正解だった?−

かつては見つめ合うことに夢中であった恋人同士が結婚し、夫婦になる。

非日常であったはずのときめきは日常となり、生活の中でみるみる色褪せていってしまう…。

危機を無事に乗り越える夫婦と、終わりを迎えてしまう夫婦。その違いは一体、どこにあるのか−?

前回は、起業し年商1億超となり、“夫の年収を超えた妻”の言い分を聞いた。今回は夫・健吾の言い分を聞いてみよう。


危機事例⑦ 結婚3年目の立場逆転−夫の言い分−


【田所家・結婚3年目の事情】

夫:健吾(仮名)
年齢:35歳
職業:メガバンク

妻:萌(仮名)
年齢:35歳
職業:アパレル経営


「応援しているに決まっているじゃないですか」

師走の丸の内。『GARB TOKYO』の窓際席。

イルミネーション......


この記事へのコメント

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No Name
夫の言い分見ると、妻が配慮を欠いてる気がしてきました。笑
2019/12/28 06:0199+返信5件
No Name
夫、ちゃんと自分の気持を伝えてない。
「外もいいけど、君の作るブランチの方が好きだな、時々でいいから作ってくれない?」とか、「俺はメガバンクの仕事に誇りを持って頑張ってるから、そんな言い方されたら腹が立つ」とか。

ちゃんと向き合う気持がない所に、この夫婦の危うさを感じる。
2019/12/28 06:0999+返信9件
No Name
先週のだけを見ると僻みっぽい健吾って感じだったけど、今週のを読む限り萌にも原因がある、というか萌の方にも原因があるような気がする。。
2019/12/28 07:1199+返信2件
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