東カレ推薦! 今月の行くべき店 Vol.36

癒しの立ち飲み酒場から、食通が通う鮨店まで。最旬レストラン12店を一挙紹介【新店まとめ・冬】

東京カレンダーが自信を持ってお勧めする「今行くべきレストラン」をピックアップして定期的にご紹介。
最近オープンを迎えた、東京の最新レストラン12店をお届けします。

最初は、ビストロや立ち飲みイタリアンなど、平日の夜にさらりと行きたいレストランから。

料理は本格・雰囲気は立ち飲みなイタリアンが、とにかく楽しいという噂!

初台・笹塚

幡ヶ谷駅に近い甲州街道沿いに、連夜賑わう店がある。ガラス戸越しに見えるのは、ワイン片手に談笑する老若男女。楽しそうな雰囲気に引き込まれる人も多い。立ち飲みスペースが空いていればそれも可能だ。

昨年1月にできた『SUPPLY』は、店主の小林隆一さんによるイタリアンとソムリエの希美さん(奥さん)が選ぶワインを提供する新酒場。

夫妻が行きたい店を作ろうとした時、自然とそれは「日常に入りこめる店」になった。だから、予約ばかりではなく、ふらっと来る人も受け入れるべく立ち飲みを設けることは絶対だった。

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自宅リビングのように寛げる!1度行くとすぐにまた通いたくなる白金のビストロ

白金・高輪

白金台のプラチナ通り沿いに建つビルの3Fに昨年の春オープンした『LIKE』は、新たなスタイルの多国籍料理店だ。店を作ったのは渋谷の『ビストロ ロジウラ』や『PATH』など人気店を手がける原 太一シェフ。

そのため、メニューには直球なアジア料理とフレンチのフィルターを通した一品が混在し、最初にフレンチ仕込みのパテをあてに飲み始め、豚肉餃子に進み、最後に担々麺で〆るなんて流れもあり。

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カウンター10席のみ!「ただいま」と言いたくなるほどにアットホームなワイン酒場

渋谷

350円のウフマヨに始まり一品を除いて料理はすべて税抜き千円以下。1,500円の和牛スネ肉の赤ワイン煮込みも、素材と手間を考えれば大盤振る舞いだ。

店主の佐保秀郁さんは、「客単価は5千円。普段使いのお店として来ていただけたら」と、その価格設定について話す。

独立前はスパイス料理や、モロッコ、ベトナム、イタリアなど各国料理を学び、その幅広い経歴を活かそうとした結果、『Niru』の特徴である多国籍スタイルに行きついた。

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名物「グリル牡蠣3種盛り合わせ」は必食!創作イタリアンが愉しめる注目の新店

渋谷

昨年12月、渋谷の路地裏にオープンした『S Spiral(エス スパイラル)』。

牡蠣をイタリアンにアレンジした創作料理が堪能できる、話題の新店だ。

さらに、それぞれの料理や牡蠣の産地ごとにベストマッチした“牡蠣専用日本酒”とのペアリングも楽しめるのだとか。

渋谷で牡蠣の気分なら、間違いない一軒だ!

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恵比寿の坂を上がればサムゲタンの人気店に辿り着く。大阪仕込みのオムニの味に癒される

中目黒・代官山・恵比寿

寒い冬の夜、出汁がしっかりとられた温かなスープほど身体に染みるものはない。さらにスープ以外の一品料理も際立ったものであれば、仕事終わりの仲間との食事にいうことなし。

そんな欲求に完全に応えてくれるのが、2019年初め、恵比寿にオープンした『韓国食堂 入ル 坂上ル』だ。

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