夫の反乱
—女は、愛されて結婚するほうが幸せ。
その言葉を信じて、愛することよりも愛されることに価値を見出し、結婚を決める女性は数多くいるだろう。
めぐみも、夫からの熱烈なアプローチを受けて結婚を決めた女のひとりだ。
だけど、男女の愛に「絶対」なんて存在しないのだ。
“亭主元気で留守が良い”を豪語し、家庭は二の次、好き放題やってきた美人妻・めぐみ。ところがひょんなことから、夫の様子がおかしいことに気づく。
夫を大切にすることを完全に忘れてしまった妻の行く末は…?
この記事へのコメント
全部じゃ!!
実咲の言葉。もっと思慮深いのかと思った。
あなたは相手の立場になって考えたの?とか
一方的な考えだけでなく、落としどころを全く考えていない。そういう姿勢では仕事もうまくいかないのでは?
とか、そういう意味合いを含んでいるのかと思ったら、文字通り体裁による出世についてだけだったとは・・😓