オトナの恋愛塾~宿題編~ Vol.79

2回目のデートで、待ち合わせに15分以上の遅刻…。男が女に幻滅した、本当の理由とは?

私たちはこれまでに散々、LINEデートのHow toを学んできた。

しかし、やっとの思いでLINEやデートに漕ぎ着けても、失敗の可能性は常につきまとうのだ。

あんなに盛り上がったはずなのに、突然の既読スルーに予期せぬ別れ。 恋人同士になれたかと思ったのに、いつまでたっても一進一退を繰り返す関係性。そんな経験、無いだろうか?

男女の関係を次に繋げる方法を学ぶため、あなたに宿題を出していこう。

さて、今週の宿題は?


大知と知り合ったのは、知り合いの誕生日会だった。

主役に軽く挨拶をして帰ろうと思っていたのだが、遅れてやってきた大知を見て、私はもうしばらくその場に留まる決意をする。

「美緒ちゃん、大知って会ったことあったっけ?」
「いえ、初めてです」
「あ、そう。そしたら紹介するよ。こちら大知。前の会社の同僚で」

紹介してもらいながら、知人が前にいた会社を脳内でググる。たしか、大手総合商社だったはずだ。

「初めまして、美緒です」
「初めまして、大知です。美緒さんは、お一人で来たんですか?」
「はい、一人なんですよ・・・大知さんは?」

そんな会話から始まり、優しい大知はずっと私の隣にいてくれた。

後から思うと、あの時点では、大知も私のことが気になっていたかもしれない。

「良ければ、今度ご飯でも行きませんか?」
「え、はい。もちろんです!」
「何が好きですか?お店、探しておきますので」

デートの誘い方まで紳士的で、スマートだ。LINEを交換し、私たちはデートをすることになった。

けれども私の淡い恋心は、最悪の結末を迎えることになるのだ・・・。

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