わたし、9時に出社します。
2019年、5月。
「令和」という新元号が制定され、誰もが新時代の幕開けを喜んだ。
しかしだからと言って、これまでの慣習や価値観がアップデートされる訳ではない。
中には、平成を通り越して「昭和的」な価値観のままであることも、多々存在するのが現実だ。
このお話は、令和を迎えた今年に大手保険会社に総合職として入社した、桜田楓の『社会人観察日記』である。
1996年生まれ、「Z世代」とも言われる美南が経験する、異なる価値観を持った世代との出会いとは…?
この記事へのコメント
ならPC立ち上げて仕事ができる態勢にしておくのは当たり前。
コメント欄の方々は皆さんもう社会に出てしばらく経っているので「時間内にやることやれていればOK」というスタンスですが(私も普段はそう)、まだそれすらできない超新人なのであれば、あと15分早く来ればいいだけですし、もう少し素直になってみてもいい気がしてしまいました。仕事を覚えるまでは、やはり周囲も「成果」より「やる気(=少し早めに出社など)...続きを見る」を見てしまうだろうし、従業員の多い大手ならなおさらかと。
もちろん繰り返しになりますが、仕事を覚えてからは「成果」を出していればどんな働き方でもよいだろうとは思います。
9時から準備するなら遅くない?て思うけど。