東京男子図鑑 Vol.2

「どうしても勝てない…」慶應卒のエリート商社マンが、唯一コンプレックスを抱く相手

−女なんて、どうせ金を持ってる男が好きなんだろ−

そんな風に思うようになったのは、いつからだっただろう。

これは、東京を舞台に、金と仕事と女に奮闘しながら年齢を重ね上り詰めていったある東京男子の、リアルな回想録である。

慶應義塾大学入学とともに東京に住み始めた翔太は、晴れて慶應ボーイとなるも、セレブと庶民の壁に撃沈

1歳年上の女子大生・花純と付き合うが、彼女はいわゆる、お金持ちのおじさんに群がる“ビッチ”だったことが判明

悔しさをバネにして就職活動に励んだ翔太は、大手総合商社の内定を勝ち取る。


22歳。慶応卒・商社マンの肩書きを手に入れた男の優越


学生時代に花純のような…つまりビッチ系の女と付き合ったことは、僕にとってむしろ幸運だったかもしれません。

僕がもし自分と同じように田舎から出てきた、頭も顔立ちも悪くないが拭えない芋っぽさの残る外部生の女の子と、罷り間違って素朴な恋に落ちていたとしたら…今、ここに立っていることは......


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