おはぎって美味しいけどちょっと地味?そんな先入観を覆す人気のおはぎ専門店がついに東京上陸!
見た目もかわいらしく、味はきちんと本格派の美味しさ。
2019年8月に誕生した話題の新店『OHAGI3』の魅力を動画でたっぷりとお届けしよう!
伝統と新しさが融合した新感覚おはぎ専門店が誕生
浅草駅から徒歩3分。仲見世通りから一本入った路地に誕生したのがおはぎ専門店『OHAGI3』だ。
名古屋に3店舗を構える人気店がついに東京へ初上陸を果たしたとあって、オープン直後から既にスイーツ好きを中心に話題となっている!
『OHAGI3』で販売されているおはぎは、厳選した素材を使用するのはもちろん、全て無添加にこだわり抜き、伝統と新しさを融合させた新感覚スイーツに仕上げられている。
『OHAGI3』のおはぎの特徴は、お米の存在感にある。通常、おはぎに使用するもち米は、うるち米と合わせて粒感が半分ほどになるまで潰して作るのが一般的。
しかし、同店ではふんわりとしたお米の食感が楽しめるように炊きあげた後、粒感がほどよく残るように軽く潰していく。そして握り方も口に入れたときにふわりとお米がほどけていくよう優しく握られているのだ。
もち米は三重県産のまんげつもち、うるち米は愛知県産のあいちのかおりを使用しており、どちらもおはぎに最適のものを選び抜いたという。
もうひとつの特徴は、糖度をかなり抑えて作れているところ。
小豆やもち米などのおはぎの基本となる素材はもちろん、新感覚のおはぎに使用されるココナッツや胡麻といった食材がもつ本来の甘みを存分に楽しむことができるのだ。
今まで、おはぎを食べる際に食感を意識することは無かっただろう。しかし『OHAGI3』のおはぎを味わっていくと、その“食感”の楽しさに気付かされる。
雑穀米や黒糖くるみ、ココナッツ、胡麻といった今までのおはぎには使われなかった斬新な素材が生む、ひとつひとつ異なる新しいおはぎの食感を楽しんでみて欲しい。
今回紹介した6種類の他にも、東京進出をきっかけに開発したという「有明月(こしあん)」(1個220円)や、厳選した茶葉の風味を楽しめる「ほうじ茶」(1個220円)、「季節限定おはぎ」(1個280円)など、常時9種類が用意されている。
おはぎは3個から購入可能で、3個入り、6個入り、9個入りとそれぞれカラーの違うスタイリッシュなケースが用意されているのも嬉しい。
手土産やちょっとした差し入れとして購入するのも喜ばれること間違いなしだ。
また暑い季節にもおはぎを美味しく味わっていただきたいという想いから生まれた「OHAGIパフェ」にも注目したい。
「きなこ」と「つぶ餡」の2種類が用意されており、おはぎとの相性抜群のクリームやバニラアイスと共に食べ進めて行くと、最後に自家製のわらび餅が顔を出す。
食べ応えも満点で、各層毎におはぎとの確かなマッチングを楽しみながら食べ進めて行きたくなる美味しさだ。
また、ドリンクもおはぎに合わせたブレンド豆を丁寧に焙煎したプレミアムコーヒー「MOON COFFEE」(350円 HOT/ICE)や、すっきりとした味わいの「抹茶ラテ」などこだわりのものを揃えている『OHAGI3』。
浅草散策の途中に立ち寄って、新しい和スイーツを頬張ってみてはいかがだろう?
※本記事に掲載されている価格は、原則として消費税抜きの表示であり、記事配信時点でのものです。
この記事へのコメント
今日は空いてたけど、行列できるのも時間の問題だなぁ…