2019.08.01
お肉料理の中でも、俄然人気が高いハンバーガー!
肉肉しいパティとバンズ、具材が織りなすハーモニーはたまらず美味しい!
しかも、お店によって個性が違うから、どのお店でも新しい味に出合えるのがまたいい。
さらに、ハンバーガーは場所やシーンを限定せず、どんなシーンにも対応できる万能さがある。
今回は中でも人気のステーキハウスや専門店のハンバーガーをご紹介!
味の決め手はパティ。店主のこだわりゆえ、赤身とサシのバランスがよいアメリカン・ビーフを使う店が増えている。
目で見て圧倒され、口に入れてなお感動する。そんな、珠玉のハンバーガーがこちら!
休日デートはステーキハウスのハンバーガーで極上の微笑みを!
優雅な空間とステーキハウスならではのゴージャスなハンバーガー。休日デートなら、昼からこんな贅沢もいい。
280gのパティの迫力がスゴい!ステーキ感覚の絶品ハンバーガー
『Wolfgang's Steakhouse Roppongi』/六本木
言わずと知れたラグジュアリーなステーキハウスだが、ランチタイム限定のハンバーガーがまた豪華。
「プライムビーフ100% クラシックバーガー」(¥1,800/税・サービス料別)は、何とパティだけで280gというボリューム。
運ばれてきた瞬間、その大きさと焼き色にふたりの目が釘付けになること間違いなし。
使用されている肉はアメリカン・ビーフ全体でも5%ほどしか出現しない最高位の格付けであるプライム100%という贅沢さ。
味の濃い部位、肩ロースだけを使用し、900℃の高温オーブンで焼かれるので、旨みがしっかり凝縮されている。
噛むほどに赤身肉の旨みを堪能できる、アメリカン・ビーフの実力を存分に感じられる逸品だ。
桜丘の隠れ家ステーキハウスで見つけた、赤身の旨みが凝縮した一品
『QUEENS STEAK & BURGER』/渋谷
渋谷の桜丘町に潜む、実力派ステーキハウス。キッチンを仕切る岡田シェフは人気の『BLT STEAK』の出身。
その経歴からしても、お肉の目利きはお墨付き。
「ジャンクフードではない完璧な料理のひとつ」と、ハンバーガーに情熱を注ぐ。
「クイーンズスペシャルバーガー」(¥2,900)のパティは、モモ肉を中心にステーキで使用するアメリカン・ビーフの最高級格付のプライムや、チョイスグレードの端材をミックス。
赤身部分と脂身やスジを異なるサイズにミンチして、食感に変化をつけている。
ムチッと肉々しい食感とリッチな味わい、さらにパティ2枚という贅沢さが気分を高揚させてくれる。
アメリカン・ビーフの旨みを詰め込んだ極上バーガーを存分に堪能したい。
この記事で紹介したお店
ウルフギャング・ステーキハウス 六本木店
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