東京コンプレックス Vol.14

「子ども2人、専業主婦の私は勝ち組」ベストな選択と信じ、会社を辞めた女の現実

この街では、誰しもが“コンプレックス”を抱えて生きている。

あなたも身に覚えはないだろうか?

学歴、外見、収入…。どれだけスペックを磨き戦闘力を上げても、どんなに自分を取り繕っても、何かが足りない。「劣っている」と感じてしまう。

…そう、それがコンプレックスだ。

先週は「どうしても高収入男子と結婚したい」と豪語する女を紹介した。

今週は「専業主婦であること」に引け目を感じている、小澤ゆかり(32歳)の例をお届けする。


小澤ゆかりのコンプレックス:「自分の収入がない」


初めまして。小澤ゆかりです。

年齢は32歳。夫と、4歳の息子と1歳の娘がいます。

現在は専業主婦。2人の子供の世話と家事が、私の主な仕事です。

「このご時世に、専業主婦なんて恵まれている」

そんな風に思う方も多いのでしょうか?

たしかに夫は大手総合商社に......


この記事へのコメント

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No Name
私も専業主婦になって2ヶ月ぐらいは同じこと考えてました。でも、夫に自分が精一杯頑張れるのは家のことを全部やってくれているからだよって言われるだけでこれで良かったんだって心が楽になります。なので、私は定期的に夫に伝えてもらうようにお願いしています。笑
自分の機嫌は自分でとりたいけど、コントロール出来ない時もあるのでパートナーに不安の取り方を教えるのも手だと思います!
2019/06/28 05:4499+返信132件
No Name
タイトルからもっと勘違い女の嫌な話かと思ったら、いいお話でスカッとしました☺️
2019/06/28 05:3499返信9件
No Name
承認欲求や自尊心を満たすのに他者からの評価を求めてるとずっと満たされないでしょうが、自分の感じ方や捉え方が変化したら満足感高いですよね。 良かった、頑張ってるお母さんが少しずつ幸せそうになって。
2019/06/28 05:2773返信1件
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