2019.05.31
東京コンプレックス Vol.10この街では、誰しもが“コンプレックス”を抱えて生きている。
あなたも身に覚えはないだろうか?
学歴、外見、収入…。どれだけスペックを磨き戦闘力を上げても、どんなに自分を取り繕っても、何かが足りない。「劣っている」と感じてしまう。
…そう、それがコンプレックスだ。
先週は「自分に自信が持てない」というコンプレックスを抱える女を紹介した。
今週は「良い母親になれない」というコンプレックスを抱く女・上本優子(33歳)の例をお届けする。
上本優子のコンプレックス:「私は果たして、良い母なのでしょうか?」
この世で一番大切なものですか?
もちろん子供です。私の娘・7歳の愛美です。
親の私が言うのもなんですが、愛美は本当に良い子なんですよ。
一人っ子なので甘やかしすぎないよう気をつけて躾けてきましたからね。
あの子を産んだのがもう7年以上も前だなんて、信じられませ......
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突っ込むのは意地悪かもしれないですが、
年齢から逆算すると、出産前にフルで働いていたのは2年で、産後幼稚園入るまでは専業主婦で、そのあと3年は週二回アルバイト。
で、親の会社で取締役になって、働き出したばかり?
。。。普通の会社員として産休後、日々つなわたりしながらなんとか正社員の地位を保ってる立場からすると、あんまり「仕事」を語って欲しくない。。。
働くことでの子供への罪悪感、には共感しますが。
年齢から逆算すると、出産前にフルで働いていたのは2年で、産後幼稚園入るまでは専業主婦で、そのあと3年は週二回アルバイト。
で、親の会社で取締役になって、働き出したばかり?
。。。普通の会社員として産休後、日々つなわたりしながらなんとか正社員の地位を保ってる立場からすると、あんまり「仕事」を語って欲しくない。。。
働くことでの子供への罪悪感、には共感しますが。
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