ダイニング40席、個室20席というゆとりのある空間
場所は銀座4丁目の交差点から徒歩で3分ほど
壁の写真は、旧ビル解体から「シャネル 銀座ビル」完成までの650日間を、写真家の小林伸一郎氏が密着して撮影したもの
正面に飾られているのは、幾何学抽象絵画で著名なフランス人アーティスト、ジョルジュ・ノエル氏のもの
「海藻パンとともに焼き上げた松川カレイ、フヌイユのグリエ」。コースにてオーダー可
「ル・ショコラ・アラン・デュカスのカメリア」。コースにてオーダー可
アラン・デュカス氏から絶大なる信頼を得て、この店を任された総料理長の小島 景氏
白と黒だけで描かれた可憐な白い花が、どこか儚さも感じる美しさを放つ
女性用パウダールームにはシャネルのハンドバッグ、男性用パウダールームにはシャネルのネクタイがサインとして掲げられている(写真は女性用)
化粧道具はもちろん、荷物を置いたり、メッセージカードを書くこともできるテーブルがある
洗面台には、花を模したタオルが置かれている。まさに細かい仕事
トイレは、あえて静かかつシンプルにまとめている
ダイニングの入口には常に生花を欠かさず、ゲストの心を華やかに演出
ウェイティングバー。店の常連だった作家・開高健氏は、食前にここでマティーニを味わうのが常だったそう
エントランスホールの廊下にシャガールの絵画を飾っている
「小笠原産母島の青海亀のコンソメスープシェリー酒味」¥4.280
「国産黒毛和牛ロース挽き肉の半生ステーキ ビトーク アピシウス風」¥11,980
男性側は店内の雰囲気をそのまま持ってきたような、落ち着いた空間
お店の雰囲気同様、落ち着いた空間が広がっている
女性は白い大理石でしつらえた明るく清潔感あるデザインに
場所は「証券取引所前」の信号を入った通りにある
シンプルだが品のあるエントランス
夜になると一層ムードを感じられるレセプション
50坪ある、広い室内に10卓ほどのテーブルがゆったり配置
「シャラン産クロワゼ鴨 オリジナルスパイスでロティ トリュフの香るポムクルスティアンを添えて」。ディナーコース¥18,000(税サ別)からの一例
「オペラルージュ、苺のソルベと共に」。層になったイチゴやフランボワーズなど、赤いソースが層を成すデザート。こちらはランチコース¥4,800/¥10,000(ともに税サ別)にて提供
朝比奈悟氏による華やかな料理が続く
フロアからキッチンの様子が見える。また、個室(2〜10名様)の用意もあり
きらびやかなカトラリーが料理に華を添える
壁面の随所に鏡が埋め込まれており、それもまた空間のアクセントに
パウダールームはそれぞれで、優雅な空間性を誇る
モノトーンが基調となったパウダールーム
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