オトナの恋愛論~解説編~ Vol.36

「最初は、遊びだったのに…」。都合のいい女扱いされていたはずが、男から本命彼女に選ばれたワケ

恋とは、どうしてこうも難しいのだろうか。

せっかく素敵な出会いをしても、相手に「また会いたい」と思わせない限り、デートにも交際にも発展しない。

仮に、順調に駒を進められても、ある日突然別れを突き付けられることもある。

しかし一見複雑に絡み合った恋愛でも、そこには法則があり、理由がある。

どうしたら、恋のチャンスを次のステップへ持っていけるのか、一緒に学んでいこう。

今回は、都合のいい女認定を受けていたのに、本命彼女へ昇格した女の勝因は何?という宿題を出していた。

あなたはこの宿題が解けただろうか?


千明と出会ったのは、友人の送別会だった。綺麗でスタイルの良い彼女に、はじめは興味本位で話しかけたのだ。

「名前は何て言うの?」
「ち、千明です。あの、お名前は?」
「哲生だよ」

実際に千明と話してみると、華やかな外見とは裏腹に、意外に謙虚で控えめなタイプだと気がつく。......


この記事へのコメント

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No Name
浅い話だな。
そして哲生は軽い男だな。
2019/01/06 05:1399+返信13件
てんぷら
また、哲生がこの関係に慣れてきた頃が心配。千明さんは今後も苦労しそうな気がします。
2019/01/06 05:1299+返信11件
No Name
...それだけ?
大抵、都合のいい女は面倒臭くなった時点で切られるけどこのパターンは少数派じゃないかな。
とは言えこの男とはやめた方がいい。
2019/01/06 05:1699+返信3件
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